【ヒルトン沖縄宮古島リゾート宿泊記・客室編】客室カテゴリーや部屋の向き、ダイヤモンド会員でアサインされた客室を紹介します♪
宮古島にヒルトンができましたね!
早速、遅めの夏休みに宿泊してまいりましたので紹介いたします。
まず概要ですが、
宮古空港から車で20分弱の島の西側にあり、(我家は今回運転手である夫がプレミアムクラスで飲酒した為、宮古空港からヒルトンの無料バスを利用しました)
伊良部大橋を望むオーシャンビューの絶景を楽しめるホテルです。
特に南西向きなのでサンセットが綺麗に見えます。
〈エントランスまるで海外リゾートのよう♪〉
〈サンセット、7階エグゼクティブラウンジから〉
客室は東や北東向き(3階から7階)もあり、
東向き客室はエントランスの上部に位置し、駐車場やアプローチが見える側です。
北東向きは「オーシャンビュー」という一つ上のカテゴリーになり、海は見えますが伊良部大橋側ではありません。
プールや伊良部大橋が見える客室カテゴリーが「サンセットビュー」となります。
大概ブロガー(死語)はこちらの部屋に泊まっています笑。
プールは屋外三ヶ所、(下記写真左から子供用、ファミリー用、大人専用)
屋内プールは一ヶ所と横に幼児用、
ロッカーもあります。
〈プール全景〉
ソフトオープン時にはなかったらしいプールサイドのパラソルも設置されており、
有料カバナを借りなくともゆっくりできました。
カバナを利用したらステキリゾート時間なのでしょうが、3時間ごとの料金体系のため時間が気になるので利用せず。
なお、ビーチのパラソルは現在1日3,000円と良心的、キャノピーの工事がない日曜日は借りる価値有りですね。
なので結局我が家のベストシートは、屋内プールの椅子でした。
屋内プールからは簡単に外のプールに出られるので面倒ではなかったです。
(中から外のクワイエットプールに直接飛び込むアカン大人もいましたが… )
さらに大人専用クワイエットプールは夜も利用できるので、浮かぶと星が綺麗に見られて極楽でした。
ビーチは、プールサイドから出られて広い遊泳エリアがあります。
海では細くて小さなイワシがぴちぴち跳ねて、群れてプチトルネードで横っ腹に突っ込んでくるので面白いですよ〜是非お試しあれ笑
まあ、新城ビーチに比べるとお魚は月とスッポンの差でつまらないですが、浮き輪でゆらゆらするにはクラゲのリスクもないので安心安全でした。
では、
本題の客室です。
宿泊したのはサンセットビューの最上階(エグゼクティブフロア)スタンダードルームです。
ソフトオープン時は多分ヒルトン上顧客で溢れていたので、ラウンジアクセス権をもらえてもエグゼクティブフロアにアップグレードされない事もあったそうですが、
グランドオープン以降は落ち着いたのか、あっさりボトム予約からダイヤモンド会員のアップグレードをしていただけました。ありがたいですね。
ちなみに客室の仕様は、スタンダード客室も7階のエグゼクティブフロア客室も変わりないようです。
ピッチャーでの水汲みも一緒です汗。ネスプレッソがあるところが違うくらいでしょう。
そう、ウォーターサーバーでの水汲みが大変なのです〜 地球に優しいペットボトル廃止でゲストには優しくなくなっていますorz
部屋の場所に関してもう一つ思ったのは、
同じサンセットビュールームでも、眺望に差がある事。
細かい話なのでスルーしてくださって良いのですが、
参考までに詳しく書くと、
部屋番号でエグゼクティブフロアだと17から32あたりが年間を通してサンセットが綺麗に見える向きだと思います。
お隣キャノピーの工事現場が視界に入らないのもこちら側、ただし工事現場には近くなるので音は大きく聞こえるかもしれません。
30番台後半から53までの客室だと、冬至前後は大丈夫でしょうが、夏至前後はバルコニーからしか見えない角度でしょう。
しかし、サンセットタイムにエグゼクティブラウンジにいたり、ルーフトップバーのユナイで過ごすなら関係ないお話ですね。
では客室の内部について、
間取りはとても一般的でした。
入ると横に水回りへの入口があり、反対側壁にクローゼットなどです。
エグゼクティブフロアはビーチバッグはありましたが、ビーチサンダルはありませんでした。
でもプール用のパーカーは良くて、
こんなに上質なのが置いてあるのは沖縄のハレクラニやリッツカールトン、ブセナ以来かな。
〈クローゼット〉
ベッドのあるエリアには、長いカウンターとテーブル、椅子とスツールで、ソファはありません。
カウンターの下は、お決まりの冷蔵庫や食器やセイフティボックスなどがあります。
ネスプレッソやティーバッグ、水汲みピッチャーはカウンターに置かれていました。
そして再度愚痴りますが、ピッチャーでの水汲みは重いし面倒でした。
しかもサーバーのある小さな個室は無人だし衛生面も気になりました。
誰かがペットボトルを吐水口に直接付けて給水してないよね……とか。
閑話休題、室内の続きです。
個人的には、ナイトテーブルが円形で角が怖くなかったのがよかったです。
照明系もベッドサイドで操作可能でしたが、
ウィンドウトリートメントのボタンを探すも見つからず、窓辺に行くとカーテンにバーが付いており悟りました…、手で開けましょう笑。
他は新しいのでラグから毛玉が出やすい事、新築臭が残っている事が気になりました。
内装材はリゾートらしくメンテしやすいものが使われているので、高級感はありませんが、
折り上げ天井も作ってあるし、装飾品もあって、アメリカっぽい色使いですが嫌な感じはしませんでした。
そう言えば、連泊時のお掃除は断りました。
断ったからといって何かあるわけではないですが、プールから戻るとお掃除中でシャワーできないとかは嫌だったので、
在室中にタオル、寝巻き、ローブのみ交換してもらいました。
水回りは、シングルボウルの洗面台、カウンターは広いです。
バスアメニティは必要最低限、身体を洗うボディタオルやヘアブラシ(コームはあり)はありませんでした。
あまり拡大されない拡大鏡はあってたすかりました。
シャンプー類も壁掛けのディスペンサーですが、
その分ボディローションをたっぷりと使えます。
何せ海やプール、1日に数回のシャワーでBBAのお肌には過酷なリゾートライフだから消費量が半端なくて笑。
ドライヤーはパナソニックのやや高級なナノイー、私も普段使っているもので
スカルプモードに合わせたら中温で汗をかかず素早く乾くので使い勝手良いドライヤーです。
バスルームは洗い場付きの日本式、ホント最近のこの傾向は嬉しいです。
洗面所の奥には引き戸で個室のお手洗い(オートフラッシュ)でした。
バルコニーにはイスとテーブルありでみなさん物干しに使っており我が家も然り、
また外壁に飾りがある場所の客室だったので、左側の境界壁もやや出ているのとあいまって視界の広がりが妨げられましたが、
下記の写真のように他の客室からの死角もできて独立性も高く私は気に入りました。
この飾りの影響があるのは26から29号室なので、ヒルトン会員で事前に客室を選べる時は吟味してください。
もちろんバルコニーに出てしまえば、このような景色が広がり問題なしです。
またヒルトン宮古島には、タイムズのカーシェアとオリックスレンタカーがあります。
我家は空港返しできるオリックスレンタカーを滞在途中から使いました。
26時間借りて14,000円ほど、コンパクトカーの新車でした。
スタッフも親切丁寧で、ビーチやドライブに宮古島を堪能しました。
ただ夕食はタクシーで往復した為、結局12時間以上使わない時間ができてしまったので、
カーシェアと比較するとコスト的にはどうだったんでしょう〜 次の滞在はきちんと計算してみようと思います。
朝食ブッフェのブログはこちらへ。
早速、遅めの夏休みに宿泊してまいりましたので紹介いたします。
まず概要ですが、
宮古空港から車で20分弱の島の西側にあり、(我家は今回運転手である夫がプレミアムクラスで飲酒した為、宮古空港からヒルトンの無料バスを利用しました)
伊良部大橋を望むオーシャンビューの絶景を楽しめるホテルです。
特に南西向きなのでサンセットが綺麗に見えます。
〈エントランスまるで海外リゾートのよう♪〉
〈サンセット、7階エグゼクティブラウンジから〉
客室は東や北東向き(3階から7階)もあり、
東向き客室はエントランスの上部に位置し、駐車場やアプローチが見える側です。
北東向きは「オーシャンビュー」という一つ上のカテゴリーになり、海は見えますが伊良部大橋側ではありません。
プールや伊良部大橋が見える客室カテゴリーが「サンセットビュー」となります。
大概ブロガー(死語)はこちらの部屋に泊まっています笑。
プールは屋外三ヶ所、(下記写真左から子供用、ファミリー用、大人専用)
屋内プールは一ヶ所と横に幼児用、
ロッカーもあります。
〈プール全景〉
ソフトオープン時にはなかったらしいプールサイドのパラソルも設置されており、
有料カバナを借りなくともゆっくりできました。
カバナを利用したらステキリゾート時間なのでしょうが、3時間ごとの料金体系のため時間が気になるので利用せず。
なお、ビーチのパラソルは現在1日3,000円と良心的、キャノピーの工事がない日曜日は借りる価値有りですね。
なので結局我が家のベストシートは、屋内プールの椅子でした。
屋内プールからは簡単に外のプールに出られるので面倒ではなかったです。
(中から外のクワイエットプールに直接飛び込むアカン大人もいましたが… )
さらに大人専用クワイエットプールは夜も利用できるので、浮かぶと星が綺麗に見られて極楽でした。
ビーチは、プールサイドから出られて広い遊泳エリアがあります。
海では細くて小さなイワシがぴちぴち跳ねて、群れてプチトルネードで横っ腹に突っ込んでくるので面白いですよ〜是非お試しあれ笑
まあ、新城ビーチに比べるとお魚は月とスッポンの差でつまらないですが、浮き輪でゆらゆらするにはクラゲのリスクもないので安心安全でした。
では、
本題の客室です。
宿泊したのはサンセットビューの最上階(エグゼクティブフロア)スタンダードルームです。
ソフトオープン時は多分ヒルトン上顧客で溢れていたので、ラウンジアクセス権をもらえてもエグゼクティブフロアにアップグレードされない事もあったそうですが、
グランドオープン以降は落ち着いたのか、あっさりボトム予約からダイヤモンド会員のアップグレードをしていただけました。ありがたいですね。
ちなみに客室の仕様は、スタンダード客室も7階のエグゼクティブフロア客室も変わりないようです。
ピッチャーでの水汲みも一緒です汗。ネスプレッソがあるところが違うくらいでしょう。
そう、ウォーターサーバーでの水汲みが大変なのです〜 地球に優しいペットボトル廃止でゲストには優しくなくなっていますorz
部屋の場所に関してもう一つ思ったのは、
同じサンセットビュールームでも、眺望に差がある事。
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参考までに詳しく書くと、
部屋番号でエグゼクティブフロアだと17から32あたりが年間を通してサンセットが綺麗に見える向きだと思います。
お隣キャノピーの工事現場が視界に入らないのもこちら側、ただし工事現場には近くなるので音は大きく聞こえるかもしれません。
30番台後半から53までの客室だと、冬至前後は大丈夫でしょうが、夏至前後はバルコニーからしか見えない角度でしょう。
しかし、サンセットタイムにエグゼクティブラウンジにいたり、ルーフトップバーのユナイで過ごすなら関係ないお話ですね。
では客室の内部について、
間取りはとても一般的でした。
入ると横に水回りへの入口があり、反対側壁にクローゼットなどです。
エグゼクティブフロアはビーチバッグはありましたが、ビーチサンダルはありませんでした。
でもプール用のパーカーは良くて、
こんなに上質なのが置いてあるのは沖縄のハレクラニやリッツカールトン、ブセナ以来かな。
〈クローゼット〉
ベッドのあるエリアには、長いカウンターとテーブル、椅子とスツールで、ソファはありません。
カウンターの下は、お決まりの冷蔵庫や食器やセイフティボックスなどがあります。
ネスプレッソやティーバッグ、水汲みピッチャーはカウンターに置かれていました。
そして再度愚痴りますが、ピッチャーでの水汲みは重いし面倒でした。
しかもサーバーのある小さな個室は無人だし衛生面も気になりました。
誰かがペットボトルを吐水口に直接付けて給水してないよね……とか。
閑話休題、室内の続きです。
個人的には、ナイトテーブルが円形で角が怖くなかったのがよかったです。
照明系もベッドサイドで操作可能でしたが、
ウィンドウトリートメントのボタンを探すも見つからず、窓辺に行くとカーテンにバーが付いており悟りました…、手で開けましょう笑。
他は新しいのでラグから毛玉が出やすい事、新築臭が残っている事が気になりました。
内装材はリゾートらしくメンテしやすいものが使われているので、高級感はありませんが、
折り上げ天井も作ってあるし、装飾品もあって、アメリカっぽい色使いですが嫌な感じはしませんでした。
そう言えば、連泊時のお掃除は断りました。
断ったからといって何かあるわけではないですが、プールから戻るとお掃除中でシャワーできないとかは嫌だったので、
在室中にタオル、寝巻き、ローブのみ交換してもらいました。
水回りは、シングルボウルの洗面台、カウンターは広いです。
バスアメニティは必要最低限、身体を洗うボディタオルやヘアブラシ(コームはあり)はありませんでした。
あまり拡大されない拡大鏡はあってたすかりました。
シャンプー類も壁掛けのディスペンサーですが、
その分ボディローションをたっぷりと使えます。
何せ海やプール、1日に数回のシャワーでBBAのお肌には過酷なリゾートライフだから消費量が半端なくて笑。
ドライヤーはパナソニックのやや高級なナノイー、私も普段使っているもので
スカルプモードに合わせたら中温で汗をかかず素早く乾くので使い勝手良いドライヤーです。
バスルームは洗い場付きの日本式、ホント最近のこの傾向は嬉しいです。
洗面所の奥には引き戸で個室のお手洗い(オートフラッシュ)でした。
バルコニーにはイスとテーブルありでみなさん物干しに使っており我が家も然り、
また外壁に飾りがある場所の客室だったので、左側の境界壁もやや出ているのとあいまって視界の広がりが妨げられましたが、
下記の写真のように他の客室からの死角もできて独立性も高く私は気に入りました。
この飾りの影響があるのは26から29号室なので、ヒルトン会員で事前に客室を選べる時は吟味してください。
もちろんバルコニーに出てしまえば、このような景色が広がり問題なしです。
またヒルトン宮古島には、タイムズのカーシェアとオリックスレンタカーがあります。
我家は空港返しできるオリックスレンタカーを滞在途中から使いました。
26時間借りて14,000円ほど、コンパクトカーの新車でした。
スタッフも親切丁寧で、ビーチやドライブに宮古島を堪能しました。
ただ夕食はタクシーで往復した為、結局12時間以上使わない時間ができてしまったので、
カーシェアと比較するとコスト的にはどうだったんでしょう〜 次の滞在はきちんと計算してみようと思います。
朝食ブッフェのブログはこちらへ。
【ヒルトン沖縄宮古島リゾート 宿泊記①】アジュールの朝食ブッフェは種類豊富でブランチ利用もできます♪
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