【ロイヤルニッコー台北宿泊記】コーナースイートルームを紹介します♪
台北の中山エリアハイクラスホテル御三家のひとつ、ロイヤルニッコー台北に宿泊したので客室ブログを作りました。
私が勝手に御三家と名付けたホテルは、リージェント、オークラプレステージ、そしてロイヤルニッコーなのですが、
その中で一番佇まいが地味で料金もおとなしいのがこちらです。
過去にリージェントやオークラには泊まりましたが、今回はソフト面の評価が高いこちらにしてみました。
一番日本語が通じやすいので、アフターコロナの過渡期にはソフト面を重視したのです。
予約はワンハーモニー会員なので公式からスタンダードルームの中では一番広いプレミアルームを、
エクスクルーシブ会員のアップグレードでアサインはコーナースイートになりました。
規約ではワンアップなのでデラックススイートになるはずが、2ランクアップの景観がよく明るいコーナースイートルームになって、
感謝ですね。
ではコーナースイートルーム内部を紹介します。
白やペールトーンでまとまっており曲線が多用されたインテリアです。
間取りはちょっと変わっていて、
真ん中にRを描く壁があって、リビングルーム側と奥の寝室をゾーニングしています。
リビング
リビングは広いですが、家具のレイアウトがイマイチで広さを活かしきれておらず勿体無いです。
スペースはあるのにテーブルがなく見た目もさみしいですね、
ものを食べる時にも不便でした。
ソファは一人が横になれるサイズ、もう一脚オットマンつきのシングルチェアがあるので寛ぐには大丈夫です。
テレビを見る暇がなかったのですが、
もしテレビをゆっくり見たいのならソファの横にあるのでまたもやレイアウトの不味さが気になります。
ミニバー
テレビ台兼ミニバーなのです。
ネスプレッソは2種類、デカフェがあるので嬉しいですね。
またリビングルーム入口近くにはゲスト用お手洗いがあります。
そしてベッドルームが2面採光のコーナールームです。
ハリウッドツインになっていました。
珍しいのはベッドヘッドボードが壁に対して45度斜めに設けられているところ、
しかしコーナー内壁が同じく45度にカットされベッドと平行になっているので安定感は感じられます。
天井もベッドに合わせて扇状のモールつき折り上げ天井でやわらかな雰囲気を出しています。
サイドテーブルもまん丸、ベッドヘッドボードの装飾もぽこぽこして、シャープな箇所がない可愛らしいお部屋です。
またポイントとして使われたガラス部分とウッディな部分のバランスもよく、
寝室のインテリアはけっこう好きなタイプでした。
遮光カーテンもハトメで珍しいですね、マグネット付きでピッタリ閉まります。
シアーはアイボリーのサブレボイルで優しく光を透過します。
そしてリビングと寝室は引き込みされたスライドドアで仕切ることも可能、
なのでもちろんエアコンは二箇所に分かれてコントロールできます。
部屋中央のRの壁の内側はウォークスルーのクローゼットがあり、
リビング側から水回りへ通り抜けできる造りです。
設計モジュールが小さくラウンドした壁も使いやすいとは言いがたいですが、
スルー出来るのは便利と実感しました。
水回りはヘッドボードの背面にあり
明るい石張りで高級感のある内装材、
ダブルボウルで両サイド引き出しにアメニティあり、
中央にはロクシタン5ハーブスのシャンプーやコンディショナー、
シャワールームにももうワンセット用意があります。
シャワールームは広くて腰掛け部分もあり、女性あるあるのクラッとなっても大丈夫、
横には2箇所目の広いお手洗いもあります。
水回りはベッドの両サイドから出入りできて、ウォークスルークローゼットにもつながる動線です。
バスタブや洗面カウンターは寝室のヘッドボードと平行に45度斜めになっている為、
広角(多分135度)な箇所ができ、それが視覚的に広く感じてゆったりとバスタイムを過ごせました。
一昔前のスイートルームの豪華なウェットエリアって感じも古い人間には落ち着くのでしょう。
私が勝手に御三家と名付けたホテルは、リージェント、オークラプレステージ、そしてロイヤルニッコーなのですが、
その中で一番佇まいが地味で料金もおとなしいのがこちらです。
過去にリージェントやオークラには泊まりましたが、今回はソフト面の評価が高いこちらにしてみました。
一番日本語が通じやすいので、アフターコロナの過渡期にはソフト面を重視したのです。
予約はワンハーモニー会員なので公式からスタンダードルームの中では一番広いプレミアルームを、
エクスクルーシブ会員のアップグレードでアサインはコーナースイートになりました。
規約ではワンアップなのでデラックススイートになるはずが、2ランクアップの景観がよく明るいコーナースイートルームになって、
感謝ですね。
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白やペールトーンでまとまっており曲線が多用されたインテリアです。
間取りはちょっと変わっていて、
真ん中にRを描く壁があって、リビングルーム側と奥の寝室をゾーニングしています。
リビング
リビングは広いですが、家具のレイアウトがイマイチで広さを活かしきれておらず勿体無いです。
スペースはあるのにテーブルがなく見た目もさみしいですね、
ものを食べる時にも不便でした。
ソファは一人が横になれるサイズ、もう一脚オットマンつきのシングルチェアがあるので寛ぐには大丈夫です。
テレビを見る暇がなかったのですが、
もしテレビをゆっくり見たいのならソファの横にあるのでまたもやレイアウトの不味さが気になります。
ミニバー
テレビ台兼ミニバーなのです。
ネスプレッソは2種類、デカフェがあるので嬉しいですね。
またリビングルーム入口近くにはゲスト用お手洗いがあります。
そしてベッドルームが2面採光のコーナールームです。
ハリウッドツインになっていました。
珍しいのはベッドヘッドボードが壁に対して45度斜めに設けられているところ、
しかしコーナー内壁が同じく45度にカットされベッドと平行になっているので安定感は感じられます。
天井もベッドに合わせて扇状のモールつき折り上げ天井でやわらかな雰囲気を出しています。
サイドテーブルもまん丸、ベッドヘッドボードの装飾もぽこぽこして、シャープな箇所がない可愛らしいお部屋です。
またポイントとして使われたガラス部分とウッディな部分のバランスもよく、
寝室のインテリアはけっこう好きなタイプでした。
遮光カーテンもハトメで珍しいですね、マグネット付きでピッタリ閉まります。
シアーはアイボリーのサブレボイルで優しく光を透過します。
そしてリビングと寝室は引き込みされたスライドドアで仕切ることも可能、
なのでもちろんエアコンは二箇所に分かれてコントロールできます。
部屋中央のRの壁の内側はウォークスルーのクローゼットがあり、
リビング側から水回りへ通り抜けできる造りです。
設計モジュールが小さくラウンドした壁も使いやすいとは言いがたいですが、
スルー出来るのは便利と実感しました。
水回りはヘッドボードの背面にあり
明るい石張りで高級感のある内装材、
ダブルボウルで両サイド引き出しにアメニティあり、
中央にはロクシタン5ハーブスのシャンプーやコンディショナー、
シャワールームにももうワンセット用意があります。
シャワールームは広くて腰掛け部分もあり、女性あるあるのクラッとなっても大丈夫、
横には2箇所目の広いお手洗いもあります。
水回りはベッドの両サイドから出入りできて、ウォークスルークローゼットにもつながる動線です。
バスタブや洗面カウンターは寝室のヘッドボードと平行に45度斜めになっている為、
広角(多分135度)な箇所ができ、それが視覚的に広く感じてゆったりとバスタイムを過ごせました。
一昔前のスイートルームの豪華なウェットエリアって感じも古い人間には落ち着くのでしょう。
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