2023年ソウル【THE WESTIN JOSUN ウェスティンチョソンホテル・エグゼクティブルーム宿泊記】客室、エグゼクティブラウンジを紹介します♪
コロナ禍明け、久々のソウルです。
ソウル初心者の頃はよくこの周辺に宿泊しており、ウェスティン朝鮮ホテルのエグゼクティブルームも久しぶりの宿泊です。
接遇の印象がよかった記憶があり、
まだ完全にコロナ禍明けとも言えない時期ですのでホスピタリティ重視でこちらのウェスティンにしたのです。
しかし、ソフト面はやや悪くなった気がしました。どこの国もコロナ禍が大変だったのでしょうね〜
また今回の宿泊代金は、レートの悪さと物価高の為、
昔なら2泊で6万円弱とウェスティンとは思えない値頃感たっぷりのホテルでしたが、
今回は1泊で4万円ちょっとと日本円に換算すると高くなっていました。
ハードが古いホテルなので、価格が上がると満足度は落ちてしまいますよね。
とは言え、客室など清潔感がありメンテナンスも良好、快適に宿泊できた事には感謝です。
(ユン大統領の来日の件で中心部はデモが激しかったので、目の当たりにして腰が引けました)
では、客室、エグゼクティブラウンジのフードなど簡単ですが順に紹介いたします。
客室は、我が家はボンヴォイゴールドなので予約時からエグゼクティブルームでしたが、
残念ながら15 階のシティビューでした。一応、エグゼクティブフロアですが、圜丘壇が見えない側です。
窓は大きく、充分くつろげます。
赤ワインのプレゼントは無くなっていました。
水回りは、狭くスリーインワンでシャワーブース無しです。
バスアメニティは、昨今の流れの中では揃っている方ですが、
シャンプー類は壁掛けのディスペンサー、ボディミルクだけ小さなボトルが一個ありました。
2名宿泊なんですが……エコなのでしょうか?
エグゼクティブフロアゲストは、サウナなどある温浴施設が無料なので、
結局客室のバスタブはつかいませんでした。
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簡単なアフタヌーンティーです。
ブッフェでマカロンや、プチシュー、プチチーズケーキをいただきました。
写真は2名分としていただいたものです。マカロンは甘過ぎて一個でギヴアップ!
夕方からは、カクテルアワーです。
特に二部制ではありませんでしたが、待っている人が見えたので一時間ちょっとで引き上げました。
フードは、サラダ仕立てのローストビーフやサーモンなど、
日替わりのフードは運悪く日本メニューの日で笑、カチコチのメンチカツや炊き合わせ(これは日本と遜色なし)などでした。
メンチカツは、吉祥寺さとうや芦屋竹園のメンチカツとは別物、完全にナンチャッテ汗。
周りはとにかく韓国人ばかりで、以前の日本人や外国人ゲストが8〜9割を占めていたラウンジが嘘のようです。
韓国もgotoみたいな政策をやっているのでしょうかね。
朝食は、今はアリアが選べなくラウンジのみとなります。
一通り、栄養は摂れる内容で満足しました。フルーツが少ないのが残念でしたが、
韓国らしい黒胡麻入豆乳(黒豆)があり、夫と喜んで飲みました。
こちらのウェスティンは食事にもショッピングにも場所が良いですし、
アクセスも仁川からはリムジンバス、
金浦空港ならタクシーで45分(渋滞なければ30分くらい)三千円以内と使いやすいホテルです。
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