【フォションホテル京都宿泊記】クリスマスはグルメホテルで♪ FAUCHON流朝食 や公式サイト特典のランチ 客室はスーペリア東山ビューを紹介します
クリスマスは京都に昨年春竣工したフォションホテルでステイケーションいたしました。
京都はパリと姉妹都市か何かで古都同士お付き合いがあることから、世界で二軒目のフォションホテルだそうです。
フォションは、一時期経営が苦しかったようですがパリもホテル事業は継続していたようですね。
そしてこちらの建物自体は、みーんな以前サンルートだった事を知っていますが、
内部はとても可愛らしく、パリのエスプリと京の「雅」を融合させたリノベーションが施されており、
マイナスな点は廊下が狭くてエレベーターが小さく、階高(天井高)が低いことくらいで、
それ故こぢんまりしてピンクがあっても変なテンションのスイッチが入らなくて寛げました。
つまり、大人でも大丈夫で、
実際予想に反して大人(うちも含めてそこそこの年寄り)が多くて安心しました。
宿泊者は、到着すると最上階10階のレセプションに誘導されます。
こちらで、美味しいアップルティーとマカロンをいただきながらチェックインの手続です。
母が昔からフォションのアップルティー派なので、私には実家にいた頃を思い出すノスタルジックな香りのお紅茶です。
インテリアは日本の調度品もある折衷スタイル、
実家に似たようなものがあるので古伊万里かと思われるものもあり、西洋人が好きそうな彩色です。
さらに今回はチェックイン前に同じく10階にあるメインダイニングでプレゼントのランチがありました。
ランチは公式から予約したゲストが受けられる期間限定サービスです。
ランチはシグニチャーのサーモンのパイ包やミニのビズビズノワゼットなど、さらにマカロン付きです。
そう、客室に入るまでにチェックイン時のマカロンをいただくと合計3個のマカロンが胃袋に吸い込まれたことになり…… 何て恐ろしいホテルなの苦笑
これは書くべきか迷ったのですが、
メインのお肉は質、量、技術 全てダメダメでした。硬くて味がなく、黒毛和牛ではないのか余程腕が悪いのか……ですね。
客室は、7階から9階までの東山ビューのスーペリアルームを予約、
少し早くお部屋を用意下さったからか7階でしたが、明るいお部屋でした。
そして、びっくりしたのは意匠が凝っている!! 質感が高い!!
写真を見た限りでは、もっとちゃっちい〜(笑)客室インテリアかと思っていたのですが、
それぞれ専門家が監修しただけあって、ヘッドボードレザーの重厚感、壁の織物、ブラケット、フローリングなど、見どころいっぱいです。
また、動線もよく使いやすい部屋で具体的には、
カウンターが多くて物を置きやすい、
クローゼットがドアありだけど透明ガラスで2箇所で長いコートも入る、
メイク用拡大鏡が動かせてスツールがあるカウンターでお化粧可能、
椅子からもベッドからもテレビが正面にある、
エアコンの風がベッドエリアに当たらないレイアウト、
トイレが個室でフルオート、シャワーにミストあり、などです。
手が触れる把手などのゴールド部分はもう劣化が始まっていたのと、カーペットのシミ、
躯体が古いので配水管横引スペースの分バスルーム段差有りなど数箇所だけ残念でした。
また、こちらのお部屋はバスタブありですが、シャワーのみの客室もあるそうなので寒い時は客室カテゴリーを要確認です。
そして、女子が楽しみなコンプリのスイーツたちです。
冷蔵庫内にもマカロンやチョコがけの焼き菓子が入っており、
スタッフが冷蔵庫内スイーツもコンプリですと教えてくれました。
棚上部の細長い箱は、シトロンの爽やかなパウンドケーキ(ウィークエンドシトロン)です。
ピンクの箱のマカロンはショコラ味だけの合計12個、生チョコの代わりといった感じなのかな。
エコバッグは冬の金閣寺のイラストです。
ティーバッグは4個、もっと色々飲めるかと楽しみにしていましたが、どうやらスイーツに力を入れているのですね。
朝食も10階のランチと同じダイニングです。
卵料理だけ選びます。
ドリンクはお代わりで飲み変えできます。
温かいパンオショコラ、クロワッサンが美味しいです。
お土産に購入したクロワッサンダマンドも、かなり好きなタイプでした。
しかし朝食のスタッフは感じ良いもののフランス料理の知識がないのか、
こちらの言っている事が理解できないようでした。
見たらわかるパンオショコラを説明するのも何だかだし、
キャロットラペを知らない人がいるのにも落胆。
またベーコンなどは二名分を一緒に盛り付けてありやや違和感がありました。
ホテル全体の感想としては、
我家はディナーを東華菜館のコースを食べに出掛けてしまって、
こちらのディナーは堪能出来なかった事もあり、
グルメホテルというよりも、スイーツホテルという印象でした。
またフランス人スタッフにも会わず、
第二外国語で履修したフランス語が活かせなくて残念、ボンジュールくらいしか覚えてないけどね笑。
京都はパリと姉妹都市か何かで古都同士お付き合いがあることから、世界で二軒目のフォションホテルだそうです。
フォションは、一時期経営が苦しかったようですがパリもホテル事業は継続していたようですね。
そしてこちらの建物自体は、みーんな以前サンルートだった事を知っていますが、
内部はとても可愛らしく、パリのエスプリと京の「雅」を融合させたリノベーションが施されており、
マイナスな点は廊下が狭くてエレベーターが小さく、階高(天井高)が低いことくらいで、
それ故こぢんまりしてピンクがあっても変なテンションのスイッチが入らなくて寛げました。
つまり、大人でも大丈夫で、
実際予想に反して大人(うちも含めてそこそこの年寄り)が多くて安心しました。
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こちらで、美味しいアップルティーとマカロンをいただきながらチェックインの手続です。
母が昔からフォションのアップルティー派なので、私には実家にいた頃を思い出すノスタルジックな香りのお紅茶です。
インテリアは日本の調度品もある折衷スタイル、
実家に似たようなものがあるので古伊万里かと思われるものもあり、西洋人が好きそうな彩色です。
さらに今回はチェックイン前に同じく10階にあるメインダイニングでプレゼントのランチがありました。
ランチは公式から予約したゲストが受けられる期間限定サービスです。
ランチはシグニチャーのサーモンのパイ包やミニのビズビズノワゼットなど、さらにマカロン付きです。
そう、客室に入るまでにチェックイン時のマカロンをいただくと合計3個のマカロンが胃袋に吸い込まれたことになり…… 何て恐ろしいホテルなの苦笑
これは書くべきか迷ったのですが、
メインのお肉は質、量、技術 全てダメダメでした。硬くて味がなく、黒毛和牛ではないのか余程腕が悪いのか……ですね。
客室
客室は、7階から9階までの東山ビューのスーペリアルームを予約、
少し早くお部屋を用意下さったからか7階でしたが、明るいお部屋でした。
そして、びっくりしたのは意匠が凝っている!! 質感が高い!!
写真を見た限りでは、もっとちゃっちい〜(笑)客室インテリアかと思っていたのですが、
それぞれ専門家が監修しただけあって、ヘッドボードレザーの重厚感、壁の織物、ブラケット、フローリングなど、見どころいっぱいです。
また、動線もよく使いやすい部屋で具体的には、
カウンターが多くて物を置きやすい、
クローゼットがドアありだけど透明ガラスで2箇所で長いコートも入る、
メイク用拡大鏡が動かせてスツールがあるカウンターでお化粧可能、
椅子からもベッドからもテレビが正面にある、
エアコンの風がベッドエリアに当たらないレイアウト、
トイレが個室でフルオート、シャワーにミストあり、などです。
手が触れる把手などのゴールド部分はもう劣化が始まっていたのと、カーペットのシミ、
躯体が古いので配水管横引スペースの分バスルーム段差有りなど数箇所だけ残念でした。
また、こちらのお部屋はバスタブありですが、シャワーのみの客室もあるそうなので寒い時は客室カテゴリーを要確認です。
そして、女子が楽しみなコンプリのスイーツたちです。
冷蔵庫内にもマカロンやチョコがけの焼き菓子が入っており、
スタッフが冷蔵庫内スイーツもコンプリですと教えてくれました。
棚上部の細長い箱は、シトロンの爽やかなパウンドケーキ(ウィークエンドシトロン)です。
ピンクの箱のマカロンはショコラ味だけの合計12個、生チョコの代わりといった感じなのかな。
エコバッグは冬の金閣寺のイラストです。
ティーバッグは4個、もっと色々飲めるかと楽しみにしていましたが、どうやらスイーツに力を入れているのですね。
朝食
朝食も10階のランチと同じダイニングです。
卵料理だけ選びます。
ドリンクはお代わりで飲み変えできます。
温かいパンオショコラ、クロワッサンが美味しいです。
お土産に購入したクロワッサンダマンドも、かなり好きなタイプでした。
しかし朝食のスタッフは感じ良いもののフランス料理の知識がないのか、
こちらの言っている事が理解できないようでした。
見たらわかるパンオショコラを説明するのも何だかだし、
キャロットラペを知らない人がいるのにも落胆。
またベーコンなどは二名分を一緒に盛り付けてありやや違和感がありました。
ホテル全体の感想としては、
我家はディナーを東華菜館のコースを食べに出掛けてしまって、
こちらのディナーは堪能出来なかった事もあり、
グルメホテルというよりも、スイーツホテルという印象でした。
またフランス人スタッフにも会わず、
第二外国語で履修したフランス語が活かせなくて残念、ボンジュールくらいしか覚えてないけどね笑。
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