2022年【ウェスティンシンガポール宿泊記】ゴールド会員ポイント泊時の客室を紹介します♪
やっとハードル低く海外旅行出来るようになりましたね。
しかしながら、日本円1人負けのおかげでシンガポールドルも105円となり、
シンガポールホテル価格の高騰と共にお財布を直撃しています…orz
というわけで〜
マリオットのポイントでウェスティンに宿泊しました。
ウェスティンがシンガポール内で1番ポイントの効率が高かったのです。
具体的には、公式宿泊代金7万円ほどに対して、我家が予約した時は37,000ポイント、
今でも40,000ポイント程度で宿泊可能なので、かなり条件が良いホテルです。
実は久々の海外旅行なので、
他の日の宿泊では一泊12万円のマンダリンオリエンタルクラブルームにも宿泊したので、
締めるところはシメないと破産しますよね〜
そして
当日到着間際の夕方4時頃ルームアップグレードが表示され、
レセプションでもアップグレードしていますよ〜と言われましたが、
床面積はボトムに近い印象、でも広めです。
セントーサやオーシャンビューの眺望良い中層階の客室だった事がアップグレードかなぁと推測しました。
復路空港までGRABで20分、料金20ドル、
往路はこれに空港料を加える感じでしょう。
MRTだと、ダウンタウン駅が最寄りで、
ホテルがあるのはアジアスクエアのタワー2 ですが、下階は1と繋がったような造りで駅に近いタワー1側からは、ワンブロック3分ほどで、何度も利用すると慣れて近く感じました。
そうそう、VISAタッチを登録して、MRTに乗りました。
クレカを直接ピッとして乗れるなんて数年の間にシンガは進歩しています。
日本はジジーが政治家なのでIT後進国になってしまい、もう嫌になりますね。
さらに目の前の駅も11月中に開業予定だそうですよ。
徒歩圏では、
マリーナベイサンズはショーを観に夜間テクテク往復しました。
他、クラークキーソンファバクテーからもチャイナタウンを抜けて、マックスウェルフードコートに寄りながら徒歩で帰りました。
行ってはいませんがもちろんラオパサはもっと近いです。
暑い時間はサンズまでダウンタウン駅から一駅乗って往復もしました。
片道100円ほどで、1日0、6シンガドルVISAクレカ使用料がかかります。
そして、建物としてホテル入口は「アジアスクエア2」の南西角車寄せのところです。
着くと荷物を取って預かり証をくれて、
スタッフが32階に上がるエレベーターまで案内してくれ、自分達でレセプション階まで行きます。
32階に着くとおしゃれで広い空間のロビーにテンション上がります。
朝食ブッフェはゴールド会員は、一名45ドルと言われました。
我家はお寝坊してから外でバクテーを食べる予定だったので付けませんでした。
6基エレベーターがあり客室行きと地上行きと3基ずつ、
客室へはもちろんルームキーがないと昇れません。
アサインされた客室はコネクトルームでしたが、
ドアは長い廊下部分にあるのでさほど気にはなりませんでした。
入口天井にはシンプルな装飾のシャンデリアもあり、左手直ぐに水回り入口、
水回りは奥のベッドルームへ周回出来る間取りです。
ベッドルームと水回りを仕切るスライドドアもブラウンの型ガラスでインテリア的には素敵ですが、シルエットが出るのと重くて使いにくいのが難点でした。
また廊下に大きなクローゼットがあるのですが、下部にセイフティボックスも入っており、
ワンピースなど長いものが掛けられるスペースが意外と少なかったり、観音開きなので使いながら廊下を通れないなど、
ちょくちょく何でこんな造りなん〜?という箇所がありました。
バゲッジラックも狭いので荷物が多い場合不便です。
でも次の写真の通り、だだっ広いです。
これは非常に爽やかで、正面にはタンカーとセントーサ、コロナ禍前に泊まったセントーサWが見えていました。
カーテンはシアーが黒でかっこいい系です。
そう言えばターンダウン時にプライバシーサインを付けて出かけていたら、
ドア横のポケットにナッツのプレゼントが置かれていましたよ。
密封されたお菓子だったので食べても大丈夫だろうと帰国してからいただきましたが、元気にしています笑。
それから過去に宿泊した方の情報で中身を触ると課金の冷蔵庫と言われていましたが、(英語でも冷蔵庫上にそう書いてありました)
こちらの部屋の冷蔵庫はカラだったので、シャングリラでもらったチョコレートや買ってきたものを入れられました。
飲物のアメニティはディルマのお茶とインスタントコーヒーの他にフレンチプレスのコーヒーがあり、淹れましたが美味しかったです。
請求もきていないのでフレンチプレスも無料コーヒーです。
上位客室にはネスプレッソがあるようです。
水回りは、シングルボールですが、カウンターが広いです。
アメニティは必要最低限の感じ、シャンコン類は壁掛けのディスペンサーです。
ボディミルクは無し(-。-;
上のクラス客室にはあるようですが、カットされていました。
リクエストする気力も無く、なんだか残念。
トイレも独立ですが、透明なドアです。
シャワールームも独立で同じく透明なドアです。
広さと眺望に秀でた客室、新しいので清潔です。
ゴールド会員のレイトアウトは規約通り2時までOKしてもらえました。
ポイント泊ならば充分満足、7万円なら泊まらないホテルです笑。
しかしながら、日本円1人負けのおかげでシンガポールドルも105円となり、
シンガポールホテル価格の高騰と共にお財布を直撃しています…orz
というわけで〜
マリオットのポイントでウェスティンに宿泊しました。
ウェスティンがシンガポール内で1番ポイントの効率が高かったのです。
具体的には、公式宿泊代金7万円ほどに対して、我家が予約した時は37,000ポイント、
今でも40,000ポイント程度で宿泊可能なので、かなり条件が良いホテルです。
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他の日の宿泊では一泊12万円のマンダリンオリエンタルクラブルームにも宿泊したので、
締めるところはシメないと破産しますよね〜
そして
当日到着間際の夕方4時頃ルームアップグレードが表示され、
レセプションでもアップグレードしていますよ〜と言われましたが、
床面積はボトムに近い印象、でも広めです。
セントーサやオーシャンビューの眺望良い中層階の客室だった事がアップグレードかなぁと推測しました。
アクセス
復路空港までGRABで20分、料金20ドル、
往路はこれに空港料を加える感じでしょう。
MRTだと、ダウンタウン駅が最寄りで、
ホテルがあるのはアジアスクエアのタワー2 ですが、下階は1と繋がったような造りで駅に近いタワー1側からは、ワンブロック3分ほどで、何度も利用すると慣れて近く感じました。
そうそう、VISAタッチを登録して、MRTに乗りました。
クレカを直接ピッとして乗れるなんて数年の間にシンガは進歩しています。
日本はジジーが政治家なのでIT後進国になってしまい、もう嫌になりますね。
さらに目の前の駅も11月中に開業予定だそうですよ。
徒歩圏では、
マリーナベイサンズはショーを観に夜間テクテク往復しました。
他、クラークキーソンファバクテーからもチャイナタウンを抜けて、マックスウェルフードコートに寄りながら徒歩で帰りました。
行ってはいませんがもちろんラオパサはもっと近いです。
暑い時間はサンズまでダウンタウン駅から一駅乗って往復もしました。
片道100円ほどで、1日0、6シンガドルVISAクレカ使用料がかかります。
そして、建物としてホテル入口は「アジアスクエア2」の南西角車寄せのところです。
着くと荷物を取って預かり証をくれて、
スタッフが32階に上がるエレベーターまで案内してくれ、自分達でレセプション階まで行きます。
32階に着くとおしゃれで広い空間のロビーにテンション上がります。
朝食ブッフェはゴールド会員は、一名45ドルと言われました。
我家はお寝坊してから外でバクテーを食べる予定だったので付けませんでした。
客室
6基エレベーターがあり客室行きと地上行きと3基ずつ、
客室へはもちろんルームキーがないと昇れません。
アサインされた客室はコネクトルームでしたが、
ドアは長い廊下部分にあるのでさほど気にはなりませんでした。
入口天井にはシンプルな装飾のシャンデリアもあり、左手直ぐに水回り入口、
水回りは奥のベッドルームへ周回出来る間取りです。
ベッドルームと水回りを仕切るスライドドアもブラウンの型ガラスでインテリア的には素敵ですが、シルエットが出るのと重くて使いにくいのが難点でした。
また廊下に大きなクローゼットがあるのですが、下部にセイフティボックスも入っており、
ワンピースなど長いものが掛けられるスペースが意外と少なかったり、観音開きなので使いながら廊下を通れないなど、
ちょくちょく何でこんな造りなん〜?という箇所がありました。
バゲッジラックも狭いので荷物が多い場合不便です。
でも次の写真の通り、だだっ広いです。
これは非常に爽やかで、正面にはタンカーとセントーサ、コロナ禍前に泊まったセントーサWが見えていました。
カーテンはシアーが黒でかっこいい系です。
そう言えばターンダウン時にプライバシーサインを付けて出かけていたら、
ドア横のポケットにナッツのプレゼントが置かれていましたよ。
密封されたお菓子だったので食べても大丈夫だろうと帰国してからいただきましたが、元気にしています笑。
それから過去に宿泊した方の情報で中身を触ると課金の冷蔵庫と言われていましたが、(英語でも冷蔵庫上にそう書いてありました)
こちらの部屋の冷蔵庫はカラだったので、シャングリラでもらったチョコレートや買ってきたものを入れられました。
飲物のアメニティはディルマのお茶とインスタントコーヒーの他にフレンチプレスのコーヒーがあり、淹れましたが美味しかったです。
請求もきていないのでフレンチプレスも無料コーヒーです。
上位客室にはネスプレッソがあるようです。
水回りは、シングルボールですが、カウンターが広いです。
アメニティは必要最低限の感じ、シャンコン類は壁掛けのディスペンサーです。
ボディミルクは無し(-。-;
上のクラス客室にはあるようですが、カットされていました。
リクエストする気力も無く、なんだか残念。
トイレも独立ですが、透明なドアです。
シャワールームも独立で同じく透明なドアです。
広さと眺望に秀でた客室、新しいので清潔です。
ゴールド会員のレイトアウトは規約通り2時までOKしてもらえました。
ポイント泊ならば充分満足、7万円なら泊まらないホテルです笑。
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