【 セトレマリーナびわ湖 宿泊記① 】オールインクルーシブホテルの琵琶湖ビュー客室とラウンジを紹介します♪
琵琶湖畔にありリゾート気分が味わえるセトレマリーナ琵琶湖で息抜きをしてきました♪(2021年)
琵琶湖大橋を渡ってすぐのヤンマーマリーナ内にあり、橋からは交差点を右折してさらにすぐ右に入るので入口を見逃さないよう注意が必要です。
敷地内は建物前に青空駐車場があります。
ホテルは三階建て、客室は二階三階にあり
ラウンジは二階に、ライブラリーとシアタールームは三階にあります。
ダイニングは一階のレセプション横から入ります。
そしてこちらの特徴は、アルコール含むドリンクがラウンジや夕食時にフリーな事です。
下戸の私には関係ないと脱力していたらジュース類も豊富でした。
但しラウンジといってもターゲットが若い層(ミレニアル世代かなぁ)のホテルなので、五つ星ホテルのエグゼラウンジを想像していくとちょっと気配が違いました。
そして各々のセトレは今まで数回食事利用して、こぢんまりした小洒落たオーベルジュというイメージを持っていましたが、正直客室はイマイチでした。
しかしダイニングはとても良いので夕食付き宿泊がオススメです。
朝食は部屋でもいただけるので用意してあるルームウェア(パジャマ)のままでとてもラク、チェックイン時に時間を決めて電話で確認後配膳してくれました。
予約はOTAから3階のチェアハンモック付きの部屋で、
お代は15,000円クーポンを使い二食付き二名44,000円と控えめでした。
面白いのは2階の大きなハンモックの客室が上級客室で、眺めが良さそうな3階の方が下のカテゴリーなのです。
そしてOTAから予約のせいか、我家は一番開口部が狭い部屋がアサインされました(涙)
同フロアでもテラス幅が不規則、平米数も全く同じではないでしょう。
今回使ったじゃらんは、クーポンが宿側持ちという噂もあるのでこう言った事もあり得るのですね、勉強になりました。
琵琶湖をのぞむテラスで鬱々とした日々の気分を払拭したかったのですが、両隣の気配も近くに感じてしまうテラス幅の無さには閉口、
自宅リビングの窓がここより数mワイドスパンなのでとても残念な感覚がありました。
まあ、客室は平面図にすると緩やかな台形なので開口部が狭いと入口側は若干広く水回りはゆとりができます。
では、室内の様子です。
木壁も西日でかなり焼けてきています。
床フローリングも無垢材なので劣化が激しく、ラウンジのドリンクを部屋に持込可能なので床に置いて飲むゲストがいるのか、コップの輪っか汚れが多かったり擦り切れている箇所も多く劣化が散見されました。
家具はコンパクトな椅子とテーブルだけです。
朝食はこの小さなテーブルにジャストサイズのセットがのせられました。
朝食内容は気が利いており、詳しくは後のブログにて。
水回りは、一箇所にまとまったタイプでシングルボール、知っていましたがバスタブ内でシャワーする中年には危ない浴室でした。
✴︎ バスアメニティは、精油系のアロマテラピーアソシエイツ、
昔はコンラッドのデフォルトがこれだったので馴染みがありクオリティも良し、こんな小さいサイズは初めて見ましたが、女子旅利用でも気まずくない二名分あるのが親切。
✴︎パジャマというか室内着があるのがありがたい。
✴︎琵琶湖ビューは癒されるしサンセットは最高♪
✴︎天井が高く空間が大きい。
✴︎内装材に趣があり、設計からして普通のホテルとは一線を画している。
✴︎館内用スリッパの用意があるし、客室内用スリッパも品質高い。
✴︎床シミ、ウエットエリアは黒かびがあってバスタブ内も一部黒く剥がれたところがあり気分が落ちる。
✴︎バスタオルは廊下のクローゼットの棚に2枚だけ置いてあり不便。
✴︎遮光でないカーテンなのに端まで閉まらなく端が外れてだらしなく、しかも上部のfix部分はカーテンがなく夜明けと共に目が醒めました。(歳のせいではありません〜笑)
✴︎入口ドア下が空いており廊下に音が筒抜け、室内の楽しそうな声も廊下でよく聞こえました。
✴︎バゲッジラックやセキュリティボックス、拡大鏡など普通のホテルにある備品が無し。
✴︎チェックイン時に選べる香りを付けたウッドチップがもらえますが、そのせいか選んでいない苦手なムスク系の香りが部屋に充満、
精油やハイブランドのフレグランスを使う人には安っぽく感じる匂いが滲みついており鼻が慣れるまで困った。
最後にこちらのチャームポイントのテラスをご覧ください。
三階は座るタイプのハンモックで、狭いと文句を言いながらも持参したファブリーズをかけてから揺られてみました。
チェックインしてすぐにラウンジでスイーツなどが食べられます。
エクレア美味しかったです。
お酒が飲める人は、生ビールやワインもあります。
家具はWISE・WISEで、新婚さんの等身大ブランドですね。
私たちにはシンプルすぎるし少し安っぽいです。20代の時はこういったテイストは好きでしたが歳と共に好みは変わります。
コーヒーは自分で挽いて落とすラウンジで、お嬢さんたちが楽しそうに作っていました。
体験型が楽しい世代向けです。
ホロニック自体社員の平均年齢が低い会社なので、若い人の発想なのですね。
フルーツジュースは豊富でお酒が飲めない私にも嬉しく、朝食前にも用意してあるので部屋で飲めます…… まあ自分でラウンジからそろりと運ぶのですが(苦笑)
つまりラウンジは席数が限られるので食べ物を含めて客室に持ち帰りも可能で、
持ち帰り用トレーがあります。
そしてラウンジとは別に予約制で3階のシアタールームが無料利用できます。
シアタールームと言ってもテレビは60インチで自宅と変わらないレベルなので肩透かしでしたが、ドリンク持ち込みでお籠りできます。
小さな窓は2箇所換気で開いているので安心です。
さらに夕方にはルーフトップでスパークリングワインが振る舞われます。
運良く綺麗なサンセットが見られて、素敵な時間でした。
ルーフトップは狭いので混むと部屋に持ち帰り飲むことも可能です。写真はノンアルスパークリングです。
セトレの真骨頂、大満足のディナーと朝食ブログに続きます。
概要
琵琶湖大橋を渡ってすぐのヤンマーマリーナ内にあり、橋からは交差点を右折してさらにすぐ右に入るので入口を見逃さないよう注意が必要です。
敷地内は建物前に青空駐車場があります。
ホテルは三階建て、客室は二階三階にあり
ラウンジは二階に、ライブラリーとシアタールームは三階にあります。
ダイニングは一階のレセプション横から入ります。
そしてこちらの特徴は、アルコール含むドリンクがラウンジや夕食時にフリーな事です。
下戸の私には関係ないと脱力していたらジュース類も豊富でした。
但しラウンジといってもターゲットが若い層(ミレニアル世代かなぁ)のホテルなので、五つ星ホテルのエグゼラウンジを想像していくとちょっと気配が違いました。
そして各々のセトレは今まで数回食事利用して、こぢんまりした小洒落たオーベルジュというイメージを持っていましたが、正直客室はイマイチでした。
しかしダイニングはとても良いので夕食付き宿泊がオススメです。
朝食は部屋でもいただけるので用意してあるルームウェア(パジャマ)のままでとてもラク、チェックイン時に時間を決めて電話で確認後配膳してくれました。
スポンサーリンク
客室
予約はOTAから3階のチェアハンモック付きの部屋で、
お代は15,000円クーポンを使い二食付き二名44,000円と控えめでした。
面白いのは2階の大きなハンモックの客室が上級客室で、眺めが良さそうな3階の方が下のカテゴリーなのです。
そしてOTAから予約のせいか、我家は一番開口部が狭い部屋がアサインされました(涙)
同フロアでもテラス幅が不規則、平米数も全く同じではないでしょう。
今回使ったじゃらんは、クーポンが宿側持ちという噂もあるのでこう言った事もあり得るのですね、勉強になりました。
琵琶湖をのぞむテラスで鬱々とした日々の気分を払拭したかったのですが、両隣の気配も近くに感じてしまうテラス幅の無さには閉口、
自宅リビングの窓がここより数mワイドスパンなのでとても残念な感覚がありました。
まあ、客室は平面図にすると緩やかな台形なので開口部が狭いと入口側は若干広く水回りはゆとりができます。
では、室内の様子です。
木壁も西日でかなり焼けてきています。
床フローリングも無垢材なので劣化が激しく、ラウンジのドリンクを部屋に持込可能なので床に置いて飲むゲストがいるのか、コップの輪っか汚れが多かったり擦り切れている箇所も多く劣化が散見されました。
家具はコンパクトな椅子とテーブルだけです。
朝食はこの小さなテーブルにジャストサイズのセットがのせられました。
朝食内容は気が利いており、詳しくは後のブログにて。
水回りは、一箇所にまとまったタイプでシングルボール、知っていましたがバスタブ内でシャワーする中年には危ない浴室でした。
客室で良い点
✴︎ バスアメニティは、精油系のアロマテラピーアソシエイツ、
昔はコンラッドのデフォルトがこれだったので馴染みがありクオリティも良し、こんな小さいサイズは初めて見ましたが、女子旅利用でも気まずくない二名分あるのが親切。
✴︎パジャマというか室内着があるのがありがたい。
✴︎琵琶湖ビューは癒されるしサンセットは最高♪
✴︎天井が高く空間が大きい。
✴︎内装材に趣があり、設計からして普通のホテルとは一線を画している。
✴︎館内用スリッパの用意があるし、客室内用スリッパも品質高い。
客室でイマイチだった点
✴︎床シミ、ウエットエリアは黒かびがあってバスタブ内も一部黒く剥がれたところがあり気分が落ちる。
✴︎バスタオルは廊下のクローゼットの棚に2枚だけ置いてあり不便。
✴︎遮光でないカーテンなのに端まで閉まらなく端が外れてだらしなく、しかも上部のfix部分はカーテンがなく夜明けと共に目が醒めました。(歳のせいではありません〜笑)
✴︎入口ドア下が空いており廊下に音が筒抜け、室内の楽しそうな声も廊下でよく聞こえました。
✴︎バゲッジラックやセキュリティボックス、拡大鏡など普通のホテルにある備品が無し。
✴︎チェックイン時に選べる香りを付けたウッドチップがもらえますが、そのせいか選んでいない苦手なムスク系の香りが部屋に充満、
精油やハイブランドのフレグランスを使う人には安っぽく感じる匂いが滲みついており鼻が慣れるまで困った。
テラス
最後にこちらのチャームポイントのテラスをご覧ください。
三階は座るタイプのハンモックで、狭いと文句を言いながらも持参したファブリーズをかけてから揺られてみました。
ラウンジとスパークリングサービスとシアタールーム
チェックインしてすぐにラウンジでスイーツなどが食べられます。
エクレア美味しかったです。
お酒が飲める人は、生ビールやワインもあります。
家具はWISE・WISEで、新婚さんの等身大ブランドですね。
私たちにはシンプルすぎるし少し安っぽいです。20代の時はこういったテイストは好きでしたが歳と共に好みは変わります。
コーヒーは自分で挽いて落とすラウンジで、お嬢さんたちが楽しそうに作っていました。
体験型が楽しい世代向けです。
ホロニック自体社員の平均年齢が低い会社なので、若い人の発想なのですね。
フルーツジュースは豊富でお酒が飲めない私にも嬉しく、朝食前にも用意してあるので部屋で飲めます…… まあ自分でラウンジからそろりと運ぶのですが(苦笑)
つまりラウンジは席数が限られるので食べ物を含めて客室に持ち帰りも可能で、
持ち帰り用トレーがあります。
そしてラウンジとは別に予約制で3階のシアタールームが無料利用できます。
シアタールームと言ってもテレビは60インチで自宅と変わらないレベルなので肩透かしでしたが、ドリンク持ち込みでお籠りできます。
小さな窓は2箇所換気で開いているので安心です。
さらに夕方にはルーフトップでスパークリングワインが振る舞われます。
運良く綺麗なサンセットが見られて、素敵な時間でした。
ルーフトップは狭いので混むと部屋に持ち帰り飲むことも可能です。写真はノンアルスパークリングです。
セトレの真骨頂、大満足のディナーと朝食ブログに続きます。
この記事へのコメント