【 ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記④ 】スパ棟ヒートエクスペリエンス・室内プール・ベイデラックスルームを紹介します♪
リッツカールトン沖縄には冬季でも利用できる室内プールがスパ棟にあり、そちらには温浴施設のヒートエクスペリエンスもあります。
スパ棟へは、7階建客室棟のエレベーターを1階でおりてすぐの出口から道路下のトンネルをくぐり徒歩で行けます。

荒天時はエントランスからカートで送ってもらえるようですが、晴れていたら下記の写真のように素敵なアプローチなので徒歩がオススメです。
ここを歩いているだけで、やんばる感いっぱいで滞在の醍醐味を感じました。
また、カジュアルに部屋のプール用ガウンで行けます。


夜のライトアップも綺麗です。




ビオトープの森を抜けたらスパ棟が見えます。




受付の奥、左手の階段を降りるとジムとプールへ行けます。

室内プールは宿泊者無料で、子供(16歳未満)は9時~17時と利用制限がありますが、大人は21時まで利用できます。
ちなみにプールとヒートエクスペリエンスは更衣室(ロッカー)が別々の場所となっており、
夫と私はプール利用後にヒートエクスペリエンスを予約していたので、始めからスパの更衣室を使うよう善処してくれました。スパの予約者もいなかったようですし。

外には緑を見ながら入れるジャグジーがあり
柱などのベースや琉球瓦など質感高しです。
中は、一段高くなったプールサイドにディベッドやソファがあります。
壁や天井の意匠も凝っています。



今回、どなたもおられずゆっくりできて最高でした。
プール幅は2レーン分ほどなので、傍若無人バタフライおじさんが出現したらツラいサイズです。
サイズ感がわかるようBBA入の写真をのせておきますね(汗)

温浴施設はスパを受けると無料利用できますが、ヒートエクスペリエンスとして有料利用可能で料金は2時間3,500円(込込)です。マリオットボンヴォイ特典でルームクレジットがもらえる会員の場合、充当可能です。我家はゴールド会員で3,000円のルームクレジットでした。
では、紳士のロッカールームをご覧ください。





次に婦人のロッカーです。
紳士と似ていますが、何故かドレッサーが1箇所で休憩スペースのベッドは少なく2台で代わりにソファがあります。
ドレッサーにはESPAのオイルがあるのが嬉しいです♪


個室の更衣スペースもあります。
今回ロッカーは上下分かれた小さい方を二箇所利用するように指示されましたが、
その方が使いやすかったです。
スリッパもバスローブもプール用と温浴施設用に2枚用意してくれてホテルスパらしく過ごせました。



そしてソファなどもある休憩スペースのベッドも利用可能と伺い、入浴後に気持ちよくまどろみました。
そういえば、こちらのタオルにはまだライオンちゃんがエンボスで付いており、
客室のタオルからはなくなっていたので、ライオンタオルが使えて気分が上がりました(笑)
紳士の温浴施設内をご覧ください。







広いドライサウナと岩盤浴があります。
婦人用浴室内との違いは、これらに加えてシルキーバスがあることです。
洗い場は同じく3箇所で置いてあるエスパのクレンジング、シャンプーなども同じ、
サウナや岩盤浴もおそらく同じ造りですが、
シャワーブースは紳士と違い個室で狭いです。
また、婦人の方はデッキの奥行がない上、手入れがされていなく外に出る事を想定していないようでしたが、
壁など人工物が見えずまるで森の中にいるかのような景観で、緑も近くに感じられてナント可愛いリスがチョコチョコ来たりします。
一人きりで利用出来たのもあり、ゆったり癒されるお風呂時間でした。
リッツカールトン沖縄はスタンダードルームでも5階6階がハイフロアとしてカテゴリーが一つ上がります。
違いは眺望の良し悪しだけだと思いますが、ベランダの快適性も高いのでベイデラックスルームは居心地が良いです。

窓側には、コンパクトなソファスペースもあって室内でも寛げます。

水回りは、ビューバスで小さめのシャワールームが別にあります。



バスアメニティは充実していますが以前の箱のライオンマークはなくなり、タオルからもライオンちゃんが居なくなりました〜
また、時流なのかアスプレーのシャンコンがミニサイズなのに一泊一個ずつに減っていました。
もちろん連泊時の補充はあります。
ターンダウンもありますが二泊目にナイトスイーツのオリジナルちんすこうを忘れられておりさみしかったです。カロリーのカタマリのようなちんすこうは買ってまで食べない物なので……


眺望は、左手にマリオットだったオリエンタルホテルが見えて遠くに伊江島、正面にはプール、ゴルフ場、名護湾と、
とても気持ち良い眺めで、ベランダで飲むコーヒーも格別に美味しく感じる客室でした。
スパ棟へは、7階建客室棟のエレベーターを1階でおりてすぐの出口から道路下のトンネルをくぐり徒歩で行けます。

荒天時はエントランスからカートで送ってもらえるようですが、晴れていたら下記の写真のように素敵なアプローチなので徒歩がオススメです。
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また、カジュアルに部屋のプール用ガウンで行けます。


夜のライトアップも綺麗です。




ビオトープの森を抜けたらスパ棟が見えます。




受付の奥、左手の階段を降りるとジムとプールへ行けます。

室内プールは宿泊者無料で、子供(16歳未満)は9時~17時と利用制限がありますが、大人は21時まで利用できます。
ちなみにプールとヒートエクスペリエンスは更衣室(ロッカー)が別々の場所となっており、
夫と私はプール利用後にヒートエクスペリエンスを予約していたので、始めからスパの更衣室を使うよう善処してくれました。スパの予約者もいなかったようですし。
屋内プール

外には緑を見ながら入れるジャグジーがあり
柱などのベースや琉球瓦など質感高しです。
中は、一段高くなったプールサイドにディベッドやソファがあります。
壁や天井の意匠も凝っています。



今回、どなたもおられずゆっくりできて最高でした。
プール幅は2レーン分ほどなので、傍若無人バタフライおじさんが出現したらツラいサイズです。
サイズ感がわかるようBBA入の写真をのせておきますね(汗)

ヒートエクスペリエンスとロッカールーム
温浴施設はスパを受けると無料利用できますが、ヒートエクスペリエンスとして有料利用可能で料金は2時間3,500円(込込)です。マリオットボンヴォイ特典でルームクレジットがもらえる会員の場合、充当可能です。我家はゴールド会員で3,000円のルームクレジットでした。
では、紳士のロッカールームをご覧ください。





次に婦人のロッカーです。
紳士と似ていますが、何故かドレッサーが1箇所で休憩スペースのベッドは少なく2台で代わりにソファがあります。
ドレッサーにはESPAのオイルがあるのが嬉しいです♪


個室の更衣スペースもあります。
今回ロッカーは上下分かれた小さい方を二箇所利用するように指示されましたが、
その方が使いやすかったです。
スリッパもバスローブもプール用と温浴施設用に2枚用意してくれてホテルスパらしく過ごせました。



そしてソファなどもある休憩スペースのベッドも利用可能と伺い、入浴後に気持ちよくまどろみました。
そういえば、こちらのタオルにはまだライオンちゃんがエンボスで付いており、
客室のタオルからはなくなっていたので、ライオンタオルが使えて気分が上がりました(笑)
ヒートエクスペリエンス内部(紳士)
紳士の温浴施設内をご覧ください。







広いドライサウナと岩盤浴があります。
婦人用浴室内との違いは、これらに加えてシルキーバスがあることです。
洗い場は同じく3箇所で置いてあるエスパのクレンジング、シャンプーなども同じ、
サウナや岩盤浴もおそらく同じ造りですが、
シャワーブースは紳士と違い個室で狭いです。
また、婦人の方はデッキの奥行がない上、手入れがされていなく外に出る事を想定していないようでしたが、
壁など人工物が見えずまるで森の中にいるかのような景観で、緑も近くに感じられてナント可愛いリスがチョコチョコ来たりします。
一人きりで利用出来たのもあり、ゆったり癒されるお風呂時間でした。
客室ベイデラックスルーム(6階)
リッツカールトン沖縄はスタンダードルームでも5階6階がハイフロアとしてカテゴリーが一つ上がります。
違いは眺望の良し悪しだけだと思いますが、ベランダの快適性も高いのでベイデラックスルームは居心地が良いです。

窓側には、コンパクトなソファスペースもあって室内でも寛げます。

水回りは、ビューバスで小さめのシャワールームが別にあります。



バスアメニティは充実していますが以前の箱のライオンマークはなくなり、タオルからもライオンちゃんが居なくなりました〜
また、時流なのかアスプレーのシャンコンがミニサイズなのに一泊一個ずつに減っていました。
もちろん連泊時の補充はあります。
ターンダウンもありますが二泊目にナイトスイーツのオリジナルちんすこうを忘れられておりさみしかったです。カロリーのカタマリのようなちんすこうは買ってまで食べない物なので……


眺望は、左手にマリオットだったオリエンタルホテルが見えて遠くに伊江島、正面にはプール、ゴルフ場、名護湾と、
とても気持ち良い眺めで、ベランダで飲むコーヒーも格別に美味しく感じる客室でした。
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