【 ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記② 】ザ・クラブエクスペリエンスフードプレゼンテーション♪[スイーツタイムとお昼の軽食編]
アフタヌーンティーとオードブルタイムを紹介しました宿泊記①の続きです。
スイーツタイム
オードブルタイムに続けて夜更けのスイーツタイムです。アルコール提供はありません。
プレゼンテーションの時間はコロナの状況で変わるようですが、20時からスイーツタイムでした。
冷蔵庫内に何かスイーツが入るかと思いましたが追加はなく量的には少ない印象でしたが、
生チョコやミニのリッツカールトンケーキなどが美味しいです。
こちらのホテルはチョコレート系が得意で質も良いですね。
京都のエルメから来られたパティシエはまだ居られるのでしょうか〜
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袋のサブレは気が乗らなくて食べていません。
こんな感じで、腹七分目の一日目が終了しました〜
軽食
チェックアウトタイムのお昼頃に食べられる軽食です。
我家は連泊なので、二日目のランチです。
朝食の約3時間後に食べられるかな〜と思いましたが、軽めにいただきました。
鰻とビーフの付け合わせが同じ炒め物ですね、面倒だったのかな(笑)
主婦は日常作り手側だから目ざといのです。
この日はピザの日で作ってもらいました。
このピザが出来立てが美味しいのは勿論の事、冷めても美味しくてびっくりしました。
少食なので二人で一枚食べましたが、お代わりも出来ますよ。
もう10才若かったら一人一枚食べられたでしょう。
以上、朝食以外の4回のフードプレゼンテーションでした。
朝食は「グスク」のブッフェが選択出来るので、水盤を見ながらいただきました。
ラウンジの朝食はセットだそうで、グスクの方が良いと思われます。
まとめ
点数にすると78点くらいのラウンジでした。お酒が好きな夫の評価はもう少し高いです。
では具体的にイマイチだったところも主観ですが遠慮なく書きますね。
※ラウンジはクラシックと言うか10年前から止まっているようなインテリアで、バーだったこともあり照明も中年には暗め、眺望は殆ど無く個室は窓が大きいものの見えるのは海ではなくやんばるの木々です。
※アフタヌーンティーにスタンドがなかったり、ランチ軽食に当初のような一品料理はなく日替わりのピザのみでした。どのフードプレゼンテーションも感染対策で小鉢に入った前菜みたいなお料理だけで温まるものがありません。
※フードに関して誇大広告と口コミされているのもわかる気がします(苦笑)が、ゲストが少ないのにラウンジをクローズして場所変えしないところは流石です。
※お料理の味自体は美味しいものが多かったですが全部ではありません、平凡ですしルックス重視の作りです。
※お酒が飲めない私はジュースくらいフレッシュであってほしいですが、ソフトドリンク類に特徴はありませんでした。
※オードブルタイムにモクテル対応してくださったのは嬉しかったです。
※シャンパーニュ好き(夫)には滞在中ずーっと飲めるので楽しいようです、但し触れ込みと違い夜もバーテンダーは不在でした。
※朝食はラウンジオリジナルのオーダー料理などはなく、単なるセットメニューとの事でした。
※繁忙期など高額な宿泊代金なので期待値が高いと誰もが満足する内容とは思えません、もし宿泊希望日が「高いな〜」と感じる価格設定ならお勧めしません。レストランでのお食事やロビーラウンジのアフタヌーンティー利用の方が生きたお金の使い方です。お金持ちさんはクラブラウンジとレストラン両方どうぞ(笑)
※接遇はキャリアの差こそあれ皆さん良好です。
※ニ泊なら一泊のみラウンジ利用でちょうどよい塩梅です。
※到着してからアクセス権をつける事も可能で、閑散期で一泊二名3万円ほどで付けられます。定員があるので繁忙期は後付不可能かもしれません。
グスクの朝食ブッフェに続きます。
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