クレジットカードを活用しお得に旅するミセスのちょっとイイ話

JALファーストクラス(A350-900)の大阪から那覇までの片道フライトがなんと一人19,000円弱で販売されているのを見てしまい（汗）ポチって乗ってまいりました。
飛びたい病向けにJALもあの手この手で現金収入ゲットに頑張っていますね。

しかしこの価格ならば、ウィンウィンです。 では、ファーストクラスラウンジからご覧ください。

ファーストクラスラウンジ（伊丹空港）

入口は普通のラウンジと同じところで今回初めてチェックインカウンター横からエレベーターで上がりました。
ステイタス持ちやファーストクラス搭乗の時は、新しい保安検査奥のシックなスペースのチェックインカウンターになります。

















ラウンジ内は、しっかりとパネルが設置してあり安心して利用できます。

マッサージチェアは一台で、羽田国際線サクララウンジにあるものと同じですね。
関空サクララウンジにもマッサージチェアがあるけれどハッキリ記憶がないのでわかりませんが多分同じかな。

設備として他はロッカーもあります。





こちらでは、パン数種類(カレーパン、ウィンナーコルネ、いちご味の菓子パン)、おにぎり2種(シソ、炊き込みご飯)

お味噌汁、スープ、おかき、キャンディがありました。

お酒は、ビール、ウィスキーなどあります。

サイドテーブルですが横に足を入れて、正面向きで食べられる席があります。

ファーストクラス搭乗

シートは国内線なので、ファーストというよりビジネスクラスのような感じでしたが、

12席しかないので静かでサービスも行き届きました。















ドリンク、食事メニューです。







自動的に和食でした。

和食希望だったかったからちょうど良かったですが反対だったら不満かも。



夫は森伊蔵を飲みながら007の最新作を、私はコーヒーでマスカレードナイトの最新作を観られてラッキーでした。

感想

ANAプレミアムクラスより、シートもお食事も一段優っています。

価格帯が同じならばこちらが良いと感じました。

ただ、特典航空券に13,000円ほどプラスでプレミアムクラスは乗れるので、懐次第、JALの値付け次第ですね。

また、シートは国際線のビジネスクラスレベル(しかも古めの笑)でフルフラットにはなりませんがブルブル付き(一定時間使用で止まります)、
ディスプレイも大きく尾翼カメラにも密かに萌えます（笑）

シート間隔も広いので、コロナ禍には安全です。(もちろん罹患しませんでした)

サービスは想定の範囲内で丁寧、お願いしなくともコートを預かってくれました。

大阪からは往路ちょうど2時間なので、ゆっくりお食事がとれますが、
復路は冬季西風が強く大体1時間半になるので、ファーストは勿体無いかな〜と普通の金銭感覚の私は思いました。