【 ROKU KYOTO 宿泊記② 客室 】95,000ヒルトンポイントで宿泊したデラックスツインを紹介します♪
宿泊記②では、ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts の客室を紹介いたします。
我家がポイントで予約したのはデラックスルーム、(ポイントについて詳しくは最後に)
こちらのホテルのスタンダードな客室で4階建ての客室棟の2階3階に位置し、ツインとダブルがあります。
他のカテゴリーは、
1階に温泉付客室のガーデンデラックス、
4階最上階はプレミアデラックス(デラックスルームと間取りは同じで備品に違い)
プールに直接アクセス出来るプールデラックス4室、
スイートルームは4階に2室あります。
客室棟は、雁行して庭園や水盤方向を向いています。
デラックスルームでは2階より3階の方が当然眺望も良く、外からも見えにくいです。(シェードを上げて窓際に居たらバッチリ見えるけれどね)
また、ヒルトン会員は前日客室候補をアプリで見る事が出来、私は希望する棟の3階客室が提示されていたので予めチェックインしておきました。
客室棟は奇をてらわないコンサバな内装のエレベーターと廊下、でも質感は高いです。
(JWのようにエレベーター鏡に鹿とかいないので、わあ〜という箇所は皆無w)
入室したら、自動でシャープシェードが上がっていきました。
でも、それ以降は勝手に上がる事はなく、どういった仕掛け(?!)なのか不思議です。
(入室したら毎回カーテンが開くホテルあったな〜w)
入ってすぐに右側に独立したトイレ、左側にウェットエリア、右奥はオープンのウォークインクローゼットです。多分、隣室と反転型間取りです。
浴室側の障子風引戸をこちらに動かして閉めると光を透かし京風味です。
そして片側にも上部レールが繋がって同じ細工の建具があるものの南京落としで固定されていました。
窓際にはディベッドがあり、こちらで景色を楽しめます。
シアーのシャープシェードのバーが障子みたいに見える上、
好みの高さでとめられるので(もちろん電動)、雪見障子みたいです。
ベッドはフカフカ系でした♪
眺望はこちら。
もちろんシアーをおろしても午前はよく外が見えます。(陽が回って正面に来たら真っ白)
家具はディベッドの他にシングルチェアもあります。
照明、ウィンドウトリートメントなど操作はベッドサイドで簡単。
就寝時マスターを切るだけで、フットライトを残し全て消えて使いやすいです。
ミニバーは、水屋箪笥風でこれまた京風味♪
それから入室してすぐにウェルカムフルーツなど届きました。
全体がスッキリ見えるのは、設計モジュールが大きいのと照明器具が小さな径のダウンライト(埋め込み)中心な事だと思いました。
水回りは、玄昌石らしいタイルがメインに使われておりカッコイイ系内装です。
洗面はもちろんダブルボウル、垂直面に取り付けた水栓がイマドキです。
両サイドにアイアンのタオル掛けがあり便利ですがドレッサー用椅子は無しです。
アメニティも揃っています。
歯ブラシが木製で靴磨き用ブラシに見えるのは私だけ?
ドライヤーはレプロナイザー、いつも思いますが
ボタンは小さいし本体は大きくて女性の手の長さに合ってない気がします。人に乾かしてもらうセレブ用ドライヤーではと…(笑)
タオルはたっぷり、それもフカフカの今治タオルです。
我家の今治タオルはナンチャッテなのかもと思うほどのクオリティでした。
バスタブは在来工法のようなタイル張りで吐水が温泉風ですが、温泉ではありません。
洗い場付なのに内部小さなオーバーフロー管もありました。
グローエのハンドシャワーは、吐水切り替えもなく縦型で調整しないと強くて使いにくいもの、
反対にレインは弱くてストレスフルなシャワーでした……至極残念ポイント。
流石に造りがよいと感じたのは、
ドアの蝶番などがしっかりしており黒でカッコイイ上に、開けた状態で止まるので使いやすかったです。
お手洗いは独立、手洗いボウル付で良いですね、但しハンドソープは無しです。オートフラッシュ(自動洗浄)です。
ペーパーホルダーが右側なので左利き向け、間取りが反転型だから仕方ないですね。
ウォークインクローゼットはオープンで、金庫もここにあります。
ハンガーも多くバーも長いので使いやすかったです。
非常に良かったバスローブの写真は撮り忘れですが、
プールなどで何度も着用して、過去最高の着心地で生地二枚合わせの暖かいバスローブでした。
鳥獣戯画の館内バッグは既に持ち手がクタクタで不衛生だった為使わずです。
ターンダウンもあります。
ターンダウンでは、ボディクリームがもうひとつ追加されて各々パジャマと共にセット、これは嬉しかったです。
ローズマリーの香りで使用感も好みですが、全身に塗ったら鶏肉になった気分……
ただお水は消費した一本分を追加するのみで、足りなかったです。
テレビで追加は簡単に出来ますがやはり煩わしいので、最初から人数×2本は必要かと。
それと、既に履いているスリッパをマット上中心にセットするのは、コロナ禍衛生面で嫌いです。
スタッフはマットの意味をわかってセットしているのかな〜 位置も変だと思うけど。
変と言えば、ベッド横枕元近くにゴミ箱があったので気持ち悪くて動かしました。
このセッティングをした人って、ゴミ箱の横で寝られるのね(笑)
紅葉シーズンの宿泊代金は非常に高かったです。
私の宿泊日はデラックスルーム15万円超えです……が、もちろんタイトル通り払っておりません〜(^^)v
ヒルトンポイントで予約したからです。
過去に国内外のヒルトンやコンラッドをゴールド会員(途中までダイヤモンド)で20万円ちょっと宿泊した時にサクサク貯まったポイントに、足りない分を一万円ほどで買い足して、必要数95,000ポイントにしました。
そして、ヒルトンゴールド会員の特典で朝食2名無料、思いがけずランチ後すぐにアーリーイン、レイトアウトまで有り、サーマルプールでもゆっくり出来ました♪
現在、桜の季節やゴールデンウィークも95,000ポイントで宿泊可能な日もあるので、
ヒルトン会員になって『ポイント購入宿泊』が一番お財布に優しい予約方法です!
ベーシックなヒルトン会員はネットで無料加入できますし、より特典があるのは有償の「HPCJ」です。
ヒルトンのクレジットカードなど作らなくともポイントは購入できます。
朝食とサーマルプール紹介に続きます。
我家がポイントで予約したのはデラックスルーム、(ポイントについて詳しくは最後に)
こちらのホテルのスタンダードな客室で4階建ての客室棟の2階3階に位置し、ツインとダブルがあります。
他のカテゴリーは、
1階に温泉付客室のガーデンデラックス、
4階最上階はプレミアデラックス(デラックスルームと間取りは同じで備品に違い)
プールに直接アクセス出来るプールデラックス4室、
スイートルームは4階に2室あります。
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デラックスルームでは2階より3階の方が当然眺望も良く、外からも見えにくいです。(シェードを上げて窓際に居たらバッチリ見えるけれどね)
また、ヒルトン会員は前日客室候補をアプリで見る事が出来、私は希望する棟の3階客室が提示されていたので予めチェックインしておきました。
デラックスルーム ツイン
客室棟は奇をてらわないコンサバな内装のエレベーターと廊下、でも質感は高いです。
(JWのようにエレベーター鏡に鹿とかいないので、わあ〜という箇所は皆無w)
入室したら、自動でシャープシェードが上がっていきました。
でも、それ以降は勝手に上がる事はなく、どういった仕掛け(?!)なのか不思議です。
(入室したら毎回カーテンが開くホテルあったな〜w)
入ってすぐに右側に独立したトイレ、左側にウェットエリア、右奥はオープンのウォークインクローゼットです。多分、隣室と反転型間取りです。
浴室側の障子風引戸をこちらに動かして閉めると光を透かし京風味です。
そして片側にも上部レールが繋がって同じ細工の建具があるものの南京落としで固定されていました。
窓際にはディベッドがあり、こちらで景色を楽しめます。
シアーのシャープシェードのバーが障子みたいに見える上、
好みの高さでとめられるので(もちろん電動)、雪見障子みたいです。
ベッドはフカフカ系でした♪
眺望はこちら。
もちろんシアーをおろしても午前はよく外が見えます。(陽が回って正面に来たら真っ白)
家具はディベッドの他にシングルチェアもあります。
照明、ウィンドウトリートメントなど操作はベッドサイドで簡単。
就寝時マスターを切るだけで、フットライトを残し全て消えて使いやすいです。
ミニバーは、水屋箪笥風でこれまた京風味♪
それから入室してすぐにウェルカムフルーツなど届きました。
全体がスッキリ見えるのは、設計モジュールが大きいのと照明器具が小さな径のダウンライト(埋め込み)中心な事だと思いました。
水回りとウォークインクローゼット
水回りは、玄昌石らしいタイルがメインに使われておりカッコイイ系内装です。
洗面はもちろんダブルボウル、垂直面に取り付けた水栓がイマドキです。
両サイドにアイアンのタオル掛けがあり便利ですがドレッサー用椅子は無しです。
アメニティも揃っています。
歯ブラシが木製で靴磨き用ブラシに見えるのは私だけ?
ドライヤーはレプロナイザー、いつも思いますが
ボタンは小さいし本体は大きくて女性の手の長さに合ってない気がします。人に乾かしてもらうセレブ用ドライヤーではと…(笑)
タオルはたっぷり、それもフカフカの今治タオルです。
我家の今治タオルはナンチャッテなのかもと思うほどのクオリティでした。
バスタブは在来工法のようなタイル張りで吐水が温泉風ですが、温泉ではありません。
洗い場付なのに内部小さなオーバーフロー管もありました。
グローエのハンドシャワーは、吐水切り替えもなく縦型で調整しないと強くて使いにくいもの、
反対にレインは弱くてストレスフルなシャワーでした……至極残念ポイント。
流石に造りがよいと感じたのは、
ドアの蝶番などがしっかりしており黒でカッコイイ上に、開けた状態で止まるので使いやすかったです。
お手洗いは独立、手洗いボウル付で良いですね、但しハンドソープは無しです。オートフラッシュ(自動洗浄)です。
ペーパーホルダーが右側なので左利き向け、間取りが反転型だから仕方ないですね。
ウォークインクローゼットはオープンで、金庫もここにあります。
ハンガーも多くバーも長いので使いやすかったです。
非常に良かったバスローブの写真は撮り忘れですが、
プールなどで何度も着用して、過去最高の着心地で生地二枚合わせの暖かいバスローブでした。
鳥獣戯画の館内バッグは既に持ち手がクタクタで不衛生だった為使わずです。
ターンダウンもあります。
ターンダウンでは、ボディクリームがもうひとつ追加されて各々パジャマと共にセット、これは嬉しかったです。
ローズマリーの香りで使用感も好みですが、全身に塗ったら鶏肉になった気分……
ただお水は消費した一本分を追加するのみで、足りなかったです。
テレビで追加は簡単に出来ますがやはり煩わしいので、最初から人数×2本は必要かと。
それと、既に履いているスリッパをマット上中心にセットするのは、コロナ禍衛生面で嫌いです。
スタッフはマットの意味をわかってセットしているのかな〜 位置も変だと思うけど。
変と言えば、ベッド横枕元近くにゴミ箱があったので気持ち悪くて動かしました。
このセッティングをした人って、ゴミ箱の横で寝られるのね(笑)
宿泊代金について
紅葉シーズンの宿泊代金は非常に高かったです。
私の宿泊日はデラックスルーム15万円超えです……が、もちろんタイトル通り払っておりません〜(^^)v
ヒルトンポイントで予約したからです。
過去に国内外のヒルトンやコンラッドをゴールド会員(途中までダイヤモンド)で20万円ちょっと宿泊した時にサクサク貯まったポイントに、足りない分を一万円ほどで買い足して、必要数95,000ポイントにしました。
そして、ヒルトンゴールド会員の特典で朝食2名無料、思いがけずランチ後すぐにアーリーイン、レイトアウトまで有り、サーマルプールでもゆっくり出来ました♪
現在、桜の季節やゴールデンウィークも95,000ポイントで宿泊可能な日もあるので、
ヒルトン会員になって『ポイント購入宿泊』が一番お財布に優しい予約方法です!
ベーシックなヒルトン会員はネットで無料加入できますし、より特典があるのは有償の「HPCJ」です。
ヒルトンのクレジットカードなど作らなくともポイントは購入できます。
朝食とサーマルプール紹介に続きます。
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