【 ザ・テラスクラブ アット ブセナ宿泊記③ 】朝食とタラソプール・シュノーケリング♪
テラスクラブアットブセナの朝食は、ラウンジ奥のダイニングで海と中庭を見ながら食べられます。
また、ブセナテラスのブッフェも選択出来ます。
二箇所の違いは、テラスクラブの朝食はヘルシーさに特化し、一方ブセナテラスのブッフェは種類が多いハイクラスホテルの普通のブッフェである事です。(ブセナテラスでは食べていませんのでネット情報です)

内容は、一品選べるオーダーメニューがあり、コールドカットやお肉料理パン類はブッフェになる所謂ハーフブッフェです。(2021年秋時点)
オーダー料理は、
夫はオムレツを選びリクエストしてチーズ入りです。

私は、押麦のリゾット温玉添えにしましたが、
このリゾットが、超ヘルシーで…… 具材はキノコと聞いた気がするけれど味は感じなく、
減塩は慣れており大丈夫なのですが、雑穀ミックスでなく押麦だけな事が原因なのか数口で食べ飽きました。
押麦は好きなんだけどな〜

そしてブッフェでは、生野菜たっぷりでドレッシングも美味しくてデトックス出来そうでした。アントシアニンがあるハンダマもありました。(ハンダマは許田道の駅で購入できます)
バジルシードもあり、大昔初めて見た時にカエルの卵みたいでびっくりしたものです。

ブッフェのお料理は
脂っ気のないポーク、脂っ気のない白身魚、油っ気のない豆腐、粘りっ気のない玄米などです。
なので、デニッシュをたくさん食べても胃にもたれません♪
ショートニングとか入っていないパンだしね。
しかも、無いだろうと諦めていたパンオショコラもありました。
実は全粒粉などのハードパンしかないと思っていたので嬉しいです。
好物の蜂蜜も2種類ありました。

それからスープものはフォーがあり、セルフで作ります。
でもこれはベトナムリゾートラバーで本場を知っている方にはお勧めできないスープです(・・;)
ジュースは、セルフで機械搾りのフレッシュオレンジジュース、スムージーなどが特徴的、他のドリンクはラウンジと共通でした。
朝食の感想は、シニア寄りの私達にはちょうど良いボリュームでしたが、
もう10才若かったら、こちらの朝食では満足出来なかったと思います。
だからかブセナテラスのブッフェに行くゲストも一定数いるようで(早朝出発のゴルフ組も)、静かでのんびりと食事出来たのはラッキーでした。
食後はビーチのお散歩もできます。
名護湾は本当に綺麗なブルーのグラデーションで、
次の海の写真は未加工でこの色合なのです! 肉眼ではもっと鮮やかでした。

宿泊者はタラソプールが利用できます。
タラソプールとは、名護の海水をひいた温水プールで様々なジェットで身体を健康に導くウェルネス目的の施設です。
確かに脚のむくみと、リラックスしてココロに効きそうです。
プールサイドにはサンラウンジャーがありゆっくり身体を休める事も可能です。
また、ブセナテラス宿泊者は有料で利用できるそうです。
客室外廊下から撮ったタラソプールの写真はこちらです。(内部は写真禁止なので)

宿泊者の利用方法は、
部屋でスイムウェアにバスローブを羽織り、ビーチサンダルで行きます。
一階エレベーターホール横のスパレセプション入口のオートロックをルームキーで解除して入ります。
スパレセプションでスマホやルームキーを預けて奥に進みます。

そして回廊になっている中庭沿いの廊下を歩き突き当たりを右に、
ソファのあるエリア(飲食は休業中?)を通りタラソプールに出ます。
その後はスタッフの指示通り、あいているサンラウンジャーにバスローブを置いてシャワーしたり、利用方法の説明を受けます。
女性はメイク不可ですが、顔のサンスクリーンはOKです。
みんなマナーが良くてホントに厚化粧女はいなかったです(笑)
プールの中ではエリア番号通りに進んで、水流で身体をほぐしていきます。
とても温かいお湯のゾーンもあって温泉気分にもなれますよ。
私は髪までシャワーしておいたので、横の広いところでプカプカ浮いてリラックスしました。
水泳歴長いので真水でも浮くことができますが、
海水なので誰でも簡単に浮けると思います、かな〜り気持ち良いので是非体験を♪
注意点は、
日除けがあるのが上から見えたのでラッシュガード無しで行きましたが、見事に肩に日焼けのラインができました(汗)沖縄の太陽恐るべしなのでラッシュガードはお忘れなきように。
もうひとつ、強いジェットのところもあるので故障箇所がある人は気をつけてくださいね。
ブセナ内でボートシュノーケルしました。
宿泊者は一名5,500円で気軽にできる価格です。


集合場所は、ブセナ海中展望塔の手前一角にある建物です。
こちらで説明を受けて、ボートで出発します。
とはいえ、すぐそこにブセナテラスが見えるので遠くではなく船酔いの心配はありません。
スタッフのホスピタリティは流石によくて、シュノーケル自体とても快適でした。
珊瑚も予想より多く深い海が蒼くて綺麗、
魚はロクセンスズメダイの多さにびっくりして他の印象が薄いですが、
ニモの家族を見たりナマコを触ったりとお決まりのポイントはおさえてくれます。
まぁまぁの年寄り(私)にもスタッフの目が行き届く為、安心出来てとても楽しかったです。
ただ施設は簡単な感じで、
私達はホテルからスイムウェア着用して行き、ホテル施設に戻りシャワー着替えをしたので施設内詳細がわかりませんが、あまり期待できないと思います。
またホテルのボートシュノーケルだと船に上がるとタオルが用意してあったりしますがそれもなく、写真のサービスもないので、
水中カメラを持たない我家は、記録が残らなくて少しさみしいです。
良かったのは、宿泊者だとテラスクラブからはホテルカートで送ってくれたり、ブセナテラスのプールに迎えに来てくれたりする事でした。

ブセナテラスのプール(下段のみ営業)は風の影響がなくパラソルも開いてテラスクラブのプールより遊びやすく、インドアプールも大きいですね。
我家にとって沖縄旅行で海とプールは優先順位トップなので、両方楽しめるブセナは最高でした。

そしてテラスクラブのインフィニティプールは、タイルの色が名護の海と全く一緒でパーフェクトなインフィニティプールで感動しました。
また、ブセナテラスのブッフェも選択出来ます。
二箇所の違いは、テラスクラブの朝食はヘルシーさに特化し、一方ブセナテラスのブッフェは種類が多いハイクラスホテルの普通のブッフェである事です。(ブセナテラスでは食べていませんのでネット情報です)

朝食内容
内容は、一品選べるオーダーメニューがあり、コールドカットやお肉料理パン類はブッフェになる所謂ハーフブッフェです。(2021年秋時点)
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夫はオムレツを選びリクエストしてチーズ入りです。

私は、押麦のリゾット温玉添えにしましたが、
このリゾットが、超ヘルシーで…… 具材はキノコと聞いた気がするけれど味は感じなく、
減塩は慣れており大丈夫なのですが、雑穀ミックスでなく押麦だけな事が原因なのか数口で食べ飽きました。
押麦は好きなんだけどな〜

そしてブッフェでは、生野菜たっぷりでドレッシングも美味しくてデトックス出来そうでした。アントシアニンがあるハンダマもありました。(ハンダマは許田道の駅で購入できます)
バジルシードもあり、大昔初めて見た時にカエルの卵みたいでびっくりしたものです。

ブッフェのお料理は
脂っ気のないポーク、脂っ気のない白身魚、油っ気のない豆腐、粘りっ気のない玄米などです。
なので、デニッシュをたくさん食べても胃にもたれません♪
ショートニングとか入っていないパンだしね。
しかも、無いだろうと諦めていたパンオショコラもありました。
実は全粒粉などのハードパンしかないと思っていたので嬉しいです。
好物の蜂蜜も2種類ありました。

それからスープものはフォーがあり、セルフで作ります。
でもこれはベトナムリゾートラバーで本場を知っている方にはお勧めできないスープです(・・;)
ジュースは、セルフで機械搾りのフレッシュオレンジジュース、スムージーなどが特徴的、他のドリンクはラウンジと共通でした。
朝食の感想は、シニア寄りの私達にはちょうど良いボリュームでしたが、
もう10才若かったら、こちらの朝食では満足出来なかったと思います。
だからかブセナテラスのブッフェに行くゲストも一定数いるようで(早朝出発のゴルフ組も)、静かでのんびりと食事出来たのはラッキーでした。
食後はビーチのお散歩もできます。
名護湾は本当に綺麗なブルーのグラデーションで、
次の海の写真は未加工でこの色合なのです! 肉眼ではもっと鮮やかでした。

タラソプール
宿泊者はタラソプールが利用できます。
タラソプールとは、名護の海水をひいた温水プールで様々なジェットで身体を健康に導くウェルネス目的の施設です。
確かに脚のむくみと、リラックスしてココロに効きそうです。
プールサイドにはサンラウンジャーがありゆっくり身体を休める事も可能です。
また、ブセナテラス宿泊者は有料で利用できるそうです。
客室外廊下から撮ったタラソプールの写真はこちらです。(内部は写真禁止なので)

宿泊者の利用方法は、
部屋でスイムウェアにバスローブを羽織り、ビーチサンダルで行きます。
一階エレベーターホール横のスパレセプション入口のオートロックをルームキーで解除して入ります。
スパレセプションでスマホやルームキーを預けて奥に進みます。

そして回廊になっている中庭沿いの廊下を歩き突き当たりを右に、
ソファのあるエリア(飲食は休業中?)を通りタラソプールに出ます。
その後はスタッフの指示通り、あいているサンラウンジャーにバスローブを置いてシャワーしたり、利用方法の説明を受けます。
女性はメイク不可ですが、顔のサンスクリーンはOKです。
みんなマナーが良くてホントに厚化粧女はいなかったです(笑)
プールの中ではエリア番号通りに進んで、水流で身体をほぐしていきます。
とても温かいお湯のゾーンもあって温泉気分にもなれますよ。
私は髪までシャワーしておいたので、横の広いところでプカプカ浮いてリラックスしました。
水泳歴長いので真水でも浮くことができますが、
海水なので誰でも簡単に浮けると思います、かな〜り気持ち良いので是非体験を♪
注意点は、
日除けがあるのが上から見えたのでラッシュガード無しで行きましたが、見事に肩に日焼けのラインができました(汗)沖縄の太陽恐るべしなのでラッシュガードはお忘れなきように。
もうひとつ、強いジェットのところもあるので故障箇所がある人は気をつけてくださいね。
シュノーケリング
ブセナ内でボートシュノーケルしました。
宿泊者は一名5,500円で気軽にできる価格です。


集合場所は、ブセナ海中展望塔の手前一角にある建物です。
こちらで説明を受けて、ボートで出発します。
とはいえ、すぐそこにブセナテラスが見えるので遠くではなく船酔いの心配はありません。
スタッフのホスピタリティは流石によくて、シュノーケル自体とても快適でした。
珊瑚も予想より多く深い海が蒼くて綺麗、
魚はロクセンスズメダイの多さにびっくりして他の印象が薄いですが、
ニモの家族を見たりナマコを触ったりとお決まりのポイントはおさえてくれます。
まぁまぁの年寄り(私)にもスタッフの目が行き届く為、安心出来てとても楽しかったです。
ただ施設は簡単な感じで、
私達はホテルからスイムウェア着用して行き、ホテル施設に戻りシャワー着替えをしたので施設内詳細がわかりませんが、あまり期待できないと思います。
またホテルのボートシュノーケルだと船に上がるとタオルが用意してあったりしますがそれもなく、写真のサービスもないので、
水中カメラを持たない我家は、記録が残らなくて少しさみしいです。
良かったのは、宿泊者だとテラスクラブからはホテルカートで送ってくれたり、ブセナテラスのプールに迎えに来てくれたりする事でした。

ブセナテラスのプール(下段のみ営業)は風の影響がなくパラソルも開いてテラスクラブのプールより遊びやすく、インドアプールも大きいですね。
我家にとって沖縄旅行で海とプールは優先順位トップなので、両方楽しめるブセナは最高でした。

そしてテラスクラブのインフィニティプールは、タイルの色が名護の海と全く一緒でパーフェクトなインフィニティプールで感動しました。
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