【 セントレジス大阪 宿泊記② 】客室を紹介します♪
セントレジス大阪で宿泊した客室を紹介いたします。
宿泊した客室はビューバスがあるコーナールーム、
南西の角だったのでハルカスや真っ黒のビル(笑)Wホテル大阪も見えていましたよ。
宿泊プランは「エスケープダイニングパッケージ」と言う名称で、
内容は12階にあるラ・べデュータの4品ディナーコース、朝食、客室でのシャンパン一本付きです。
シャンパン(ヴーヴクリコ)は持ち帰りも可能との事でしたが、せっかくなので景色を楽しみながら夫がいただきました。
夫はビューバスに入りシャンシャンできて浮かれていましたが、本来は私のバースデー宿泊だったので、ホテルから夕食レストランでの演出付きケーキのプレゼントもあり夫婦で楽しみました。
また、客室は会員のアップグレードがあった為高層階のビューバスルームに、さらに事前にアーリーイン11時可能の連絡をいただきました。
Gotoトラベル期間中は稼働率が高かったようですが現在は落ち着いているので幸運だったようです。
自宅から車で直行直帰、混み合わないホテル内で三食摂りセントレジスホテルステイを満喫♪まさにコロナ禍日常からのエスケープ宿泊プランだと思いました。
ではエントランスから順にご覧ください。

ホテルの車寄正面玄関は、御堂筋から東に入りさらに右に入ったところにあるので、わかりにくいです。
車でしたが、一方通行も多くカーナビがあっても考えないと辿り着けませんでした。
駐車はバレーサービスで事前に予約、車種もきかれたので到着時刻と一緒に伝えてありました。
3ナンバーの中では普通サイズのドイツ車ですが、立派な車で来られる方も多いのかホテルでサイズを把握したいようです。
駐車代金は24時間程度で3,500円とバレーサービスでは良心的です。
チェックアウト時もバトラーボタンで依頼した時間に車を用意してくれて、お水もセットしてありました。
もちろんバゲージダウンもバトラーに依頼出来ますが自分達でおろしました。
話を戻しまして
到着時、車のドアはウェルカムモードで開けてくださり、荷物を預けて
そのまま中に案内され手指消毒検温です。

奥のエレベーターまでお見送りしてもらい、自分たちだけでレセプションがある12階に行きます。






12階は、高い天井で様々なソファがあり、外に石庭もあります。
奥には、アフタヌーンティーもできるバーとイタリアンのラべデュータがあります。
客室は25階、スイートルームが多い階でした。
広さは普通に感じますがビューバスやウォークインクローゼットなどがあり、窓辺のL字ソファなど使いやすかったです。
竣工約10年にしては、傷みも少なく感じます。



ベッドリネンも気持ち良い肌触り、流石ですね。






それから、バトラーのドリンクサービスは、現在ウェルカムドリンクと翌朝の二回のみです。
ウェルカムドリンクのタイミングはチェックイン時にリクエストできました。
また、翌朝のドリンクは朝ではなくお昼前に変更してもらいました。
指定した時間きっかりにお紅茶が来ましたよ〜グッジョブ♪
洋服のプレスもバトラーにお願い出来るので、パリッとしたお洋服でチェックアウト出来ます。
インテリアに関しては、とても良質な内装材です。
重厚感があって木(モク)部分もソリッドでしっかりしており、中高年には落ち着く客室です。
ドレープもシャンタンで好みです。
ベッドサイドにある照明などの操作板もわかりやすく、当然ウィンドウトリートメントは電動です。
コロナ対策でベッドスローやクッションのセットが無かったので、色合いに欠けましたが、いつ洗ったかわからないクッションをピローと一緒に置いている状態はコロナ禍ではオーマイガー(ToT)なので、セントレジスのように撤収しているのは大賛成です!
そして客室の換気能力が高かったです。こんな時期だととても安心です。

眺望はあべのハルカスや通天閣、W大阪、御堂筋です。




水回りはコンパクトですが気に入りました。
お手洗いは型ガラスドアあり(シルエットはややうつる程度)です。
もちろんダブルボウルでウォークスルーの水回りなのも使い易いですね。
ボディシャワーも楽しめます。
バスタブにはテレビもあり、ビューバスなので神戸方面まで綺麗に見えます。私の視力では六甲山のイカリマークか神戸市マークかの灯りも見えました。
ただ、お湯に浸かると竣工時には無かったと思われるAPAホテルもしっかり視界に入りました(笑)






ドライヤーは上位モデルの黒いレプロナイザーでした。
また洗面のハンドタオルは3枚のホテルが多いですが2枚でフェイスタオルも2枚と、手を洗う機会が多い昨今でなくともホテルグレードを鑑みたら少ないです。
トータルでは大満足のエスケープステイケーションでした♪
清掃は完璧で気持ち良く、
お昼にアーリーインできたので、一泊以上未使用の客室でしょうから安心です。
ただバスアメニティなどは衛生面で少し削減でしょうか。
コロナ禍でもっと少ないラグジュアリーホテルもありますが、
デフォルトはソーイングセットもなく、マウスウォッシュも一つ、身体を洗うボディタオルも一つ、
ハンドサニタイザーも一個です。(タオルが少ないなら2個欲しいところ)
スルーしましたが足りない時はバトラーさんにお願いしたらいいのでしょうね。
欲を言えば最初からセットして欲しいです。
さらにターンダウンではナイトチョコレートが無しで、甘党としてはラグジュアリーホテルでの密かな楽しみにしているので残念でした。
良かった事は、
お祝いのタオルアートやお心遣いのバースデーケーキで、いくつになろうともお祝い事は嬉しいものです。
もちろんソフト面は完璧で、担当バトラーさんも品良く安心して色々お願い出来ましたし、外国人のバトラーさんはスマイリーなので、こちらも気分が明るくなります。
さらに気に入ったハード面は意匠に手がかかっていることで、
水回り壁の天然石タイルも大判の高級なもので、
シャワールームとバスタブ横の排水溝蓋までも大理石です。
シャワールームの床も素敵です。

こちらでは、こういったところの高級感や手(予算)を掛けている造りが滞在中のテンションを上げてくれました。
積水ハウスは道の駅ホテルだけでなく、素敵なホテルも造ってますね。
宿泊した客室はビューバスがあるコーナールーム、
南西の角だったのでハルカスや真っ黒のビル(笑)Wホテル大阪も見えていましたよ。
宿泊プランは「エスケープダイニングパッケージ」と言う名称で、
内容は12階にあるラ・べデュータの4品ディナーコース、朝食、客室でのシャンパン一本付きです。
シャンパン(ヴーヴクリコ)は持ち帰りも可能との事でしたが、せっかくなので景色を楽しみながら夫がいただきました。
夫はビューバスに入りシャンシャンできて浮かれていましたが、本来は私のバースデー宿泊だったので、ホテルから夕食レストランでの演出付きケーキのプレゼントもあり夫婦で楽しみました。
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Gotoトラベル期間中は稼働率が高かったようですが現在は落ち着いているので幸運だったようです。
自宅から車で直行直帰、混み合わないホテル内で三食摂りセントレジスホテルステイを満喫♪まさにコロナ禍日常からのエスケープ宿泊プランだと思いました。
ではエントランスから順にご覧ください。
エントランスとロビー

ホテルの車寄正面玄関は、御堂筋から東に入りさらに右に入ったところにあるので、わかりにくいです。
車でしたが、一方通行も多くカーナビがあっても考えないと辿り着けませんでした。
駐車はバレーサービスで事前に予約、車種もきかれたので到着時刻と一緒に伝えてありました。
3ナンバーの中では普通サイズのドイツ車ですが、立派な車で来られる方も多いのかホテルでサイズを把握したいようです。
駐車代金は24時間程度で3,500円とバレーサービスでは良心的です。
チェックアウト時もバトラーボタンで依頼した時間に車を用意してくれて、お水もセットしてありました。
もちろんバゲージダウンもバトラーに依頼出来ますが自分達でおろしました。
話を戻しまして
到着時、車のドアはウェルカムモードで開けてくださり、荷物を預けて
そのまま中に案内され手指消毒検温です。

奥のエレベーターまでお見送りしてもらい、自分たちだけでレセプションがある12階に行きます。






12階は、高い天井で様々なソファがあり、外に石庭もあります。
奥には、アフタヌーンティーもできるバーとイタリアンのラべデュータがあります。
客室
客室は25階、スイートルームが多い階でした。
広さは普通に感じますがビューバスやウォークインクローゼットなどがあり、窓辺のL字ソファなど使いやすかったです。
竣工約10年にしては、傷みも少なく感じます。



ベッドリネンも気持ち良い肌触り、流石ですね。






それから、バトラーのドリンクサービスは、現在ウェルカムドリンクと翌朝の二回のみです。
ウェルカムドリンクのタイミングはチェックイン時にリクエストできました。
また、翌朝のドリンクは朝ではなくお昼前に変更してもらいました。
指定した時間きっかりにお紅茶が来ましたよ〜グッジョブ♪
洋服のプレスもバトラーにお願い出来るので、パリッとしたお洋服でチェックアウト出来ます。
インテリアに関しては、とても良質な内装材です。
重厚感があって木(モク)部分もソリッドでしっかりしており、中高年には落ち着く客室です。
ドレープもシャンタンで好みです。
ベッドサイドにある照明などの操作板もわかりやすく、当然ウィンドウトリートメントは電動です。
コロナ対策でベッドスローやクッションのセットが無かったので、色合いに欠けましたが、いつ洗ったかわからないクッションをピローと一緒に置いている状態はコロナ禍ではオーマイガー(ToT)なので、セントレジスのように撤収しているのは大賛成です!
そして客室の換気能力が高かったです。こんな時期だととても安心です。

眺望はあべのハルカスや通天閣、W大阪、御堂筋です。




水回りはコンパクトですが気に入りました。
お手洗いは型ガラスドアあり(シルエットはややうつる程度)です。
もちろんダブルボウルでウォークスルーの水回りなのも使い易いですね。
ボディシャワーも楽しめます。
バスタブにはテレビもあり、ビューバスなので神戸方面まで綺麗に見えます。私の視力では六甲山のイカリマークか神戸市マークかの灯りも見えました。
ただ、お湯に浸かると竣工時には無かったと思われるAPAホテルもしっかり視界に入りました(笑)






ドライヤーは上位モデルの黒いレプロナイザーでした。
また洗面のハンドタオルは3枚のホテルが多いですが2枚でフェイスタオルも2枚と、手を洗う機会が多い昨今でなくともホテルグレードを鑑みたら少ないです。
コロナ禍ステイの感想・客室の感想
トータルでは大満足のエスケープステイケーションでした♪
清掃は完璧で気持ち良く、
お昼にアーリーインできたので、一泊以上未使用の客室でしょうから安心です。
ただバスアメニティなどは衛生面で少し削減でしょうか。
コロナ禍でもっと少ないラグジュアリーホテルもありますが、
デフォルトはソーイングセットもなく、マウスウォッシュも一つ、身体を洗うボディタオルも一つ、
ハンドサニタイザーも一個です。(タオルが少ないなら2個欲しいところ)
スルーしましたが足りない時はバトラーさんにお願いしたらいいのでしょうね。
欲を言えば最初からセットして欲しいです。
さらにターンダウンではナイトチョコレートが無しで、甘党としてはラグジュアリーホテルでの密かな楽しみにしているので残念でした。
良かった事は、
お祝いのタオルアートやお心遣いのバースデーケーキで、いくつになろうともお祝い事は嬉しいものです。
もちろんソフト面は完璧で、担当バトラーさんも品良く安心して色々お願い出来ましたし、外国人のバトラーさんはスマイリーなので、こちらも気分が明るくなります。
さらに気に入ったハード面は意匠に手がかかっていることで、
水回り壁の天然石タイルも大判の高級なもので、
シャワールームとバスタブ横の排水溝蓋までも大理石です。
シャワールームの床も素敵です。

こちらでは、こういったところの高級感や手(予算)を掛けている造りが滞在中のテンションを上げてくれました。
積水ハウスは道の駅ホテルだけでなく、素敵なホテルも造ってますね。
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