【 セントレジス大阪 宿泊記① 】ブレックファースト エクスペリエンス・コロナ禍の朝食は充実のセットメニュー♪
また「食リポ」から始まる宿泊記です。
コロナ禍でホテル朝食もブッフェだったりセットだったりホテル方針により様々で試行錯誤されていますね。
今回はセットで提供しているセントレジス大阪の朝食を紹介いたします。
朝食の場所はレセプションがある12階のメインダイニング『ラ ベデュータ』 です
中は2フロア分の高い天井と、大きなシャンデリアが特徴的なセントレジスのイメージ通りクラシックだけどモダンさも兼ね備えたダイニングです。


夕食時は白いクロスがかけられていましたが、朝はマットもなくてカジュアルなものの
お手拭きにロゴがあり気分が上がります。

内容は、和食セットか洋食セットの二種から一種選ぶ方式です。
ブッフェだった頃、追加代金が必要だったらしい和食も選べました。
夫が和食、私が洋食にしました。
最初にワンプレートでこちらが来ました。
オーソドックスな品々です。
スモークサーモンにケッパー、オニオン、ディルが付いて芸が細かいです。
白いのはクリームチーズかサワークリームかどっちだったかな〜(汗)

クロワッサンも温かくバターが香り美味しい本物です。
ホテルメイドのレモンカードが付いていました。
グレープフルーツのカットがシンプルでしたが、こんな時期はあまり人が多く触ったカットより気持ち良く感じます。
洋食セットではメインの卵料理をひとつ選ぶので、私はアスターベネディクトにしました。Crabベネディクトです。
クラシックなエッグベネディクトも可能です。

さらにセットとは別にパンが選べます。

左から、
クロックムッシュ、キッシュ、スライダーサイズのベーグルサンド(食べていません)、カスタード入デニッシュのルビーとチェリー です。
デニッシュは生地サクサクでカスタードクリームも絶品でした。
夫がキッシュとルビーのデニッシュを、私がクロックムッシュとチェリーのデニッシュを食べました。
クロックムッシュとキッシュは温めてくれます。
パンのシートのロゴも高級感を感じて、非日常感満載です。
余談ですが、セントレジスは客室のタオルや至る所にホテルロゴがあり、極め付けはtogoお弁当の爪楊枝の袋にまでついていました。
ホテルロゴといえば、リッツのライオンやカハラ、マンダリンとかが浮かぶ私で、インターコンチはセントレジスと同じくアルファベットのデザインなのに客室やレストランで見る事がないので印象薄いです。
閑話休題、
ドリンクはスタッフオススメのベジタブルアップルとカフェ・オ・レです。
ベジタブルアップルは緑が濃くて見た目で一瞬ひるみましたが、スムージー風で美味しかったです。
カフェ・オ・レもテーブルで熱々のミルクを注いでくださり演出上手ですね。
その後、ティー類はティーセレクションの12種類から選べて、席にて全種類を見せてくれるのでどれも飲みたくてリーフ缶を前にして目が泳ぐ私でした(笑)
結局、「レモンバーベナ 」のハーブティーにしました。もちろん爽やかで良い香りでした。

メニュー右ページの補足オーダーからは、夫とシェアで日替りスープ(パンプキン)とワッフルの少量を選択しました。
カボチャスープは韓国風の方が好きですが、こちらも美味しかったです。


後半お腹いっぱいになり、ワッフルは美味しいのに完食成らずでした、悔しいです(笑)そして残してごめんなさい〜
ドリンクは共通で和食でもフレッシュジュースが注文できます。
もちろん緑茶もいただけます。
夫のオレンジジュースもフレッシュです。
和食ですが最初に和風のパンも付きます。
とてもおいしかったそうです。

そして、セットのプレートです。
お塩が多い物もあります。

夫も上記のキッシュをいただいたので、苦しいほどお腹いっぱいになったそうです。
出口で貰ったミニシリアルバーは、自宅でゆっくりいただき本格的なお味で美味しかったです。
席間隔も大きく、私の利用時はゲスト僅か3組でゆっくり食べられました。
スタッフもアルバイトとわかる人はおられずプロフェッショナルで快適、
朝でもディナー時にいらしたフロア責任者らしいスタッフが出勤しています。
そして、空間とホスピタリティと内容と三拍子揃っています。
朝食の味はセントレジスだと期待値を上げると普通に感じますが繊細な盛り付けで、
オレンジジュースとクロワッサンが美味しいホテルこそ一流という説で評価するならば、まさに一流でした。
さらにブッフェの時のようにウロウロせず、落ち着いて食べられるので優雅な時間になりました。
接地階のルドールではなくこちらで食べられたのも幸運でした。

窓からはコンラッドと御堂筋の高さ制限が緩和されてから建てられた高層ビル(ホテル)が見えていました。
コンラッドの白い螺旋階段は遠くからも見えるんですね… 私は 視力1.2 で遠くだけよく見えます(笑)
コロナ禍でホテル朝食もブッフェだったりセットだったりホテル方針により様々で試行錯誤されていますね。
今回はセットで提供しているセントレジス大阪の朝食を紹介いたします。
朝食の場所はレセプションがある12階のメインダイニング『ラ ベデュータ』 です
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夕食時は白いクロスがかけられていましたが、朝はマットもなくてカジュアルなものの
お手拭きにロゴがあり気分が上がります。

内容は、和食セットか洋食セットの二種から一種選ぶ方式です。
ブッフェだった頃、追加代金が必要だったらしい和食も選べました。
夫が和食、私が洋食にしました。
ウェスタン
最初にワンプレートでこちらが来ました。
オーソドックスな品々です。
スモークサーモンにケッパー、オニオン、ディルが付いて芸が細かいです。
白いのはクリームチーズかサワークリームかどっちだったかな〜(汗)

クロワッサンも温かくバターが香り美味しい本物です。
ホテルメイドのレモンカードが付いていました。
グレープフルーツのカットがシンプルでしたが、こんな時期はあまり人が多く触ったカットより気持ち良く感じます。
洋食セットではメインの卵料理をひとつ選ぶので、私はアスターベネディクトにしました。Crabベネディクトです。
クラシックなエッグベネディクトも可能です。

さらにセットとは別にパンが選べます。

左から、
クロックムッシュ、キッシュ、スライダーサイズのベーグルサンド(食べていません)、カスタード入デニッシュのルビーとチェリー です。
デニッシュは生地サクサクでカスタードクリームも絶品でした。
夫がキッシュとルビーのデニッシュを、私がクロックムッシュとチェリーのデニッシュを食べました。
クロックムッシュとキッシュは温めてくれます。
パンのシートのロゴも高級感を感じて、非日常感満載です。
余談ですが、セントレジスは客室のタオルや至る所にホテルロゴがあり、極め付けはtogoお弁当の爪楊枝の袋にまでついていました。
ホテルロゴといえば、リッツのライオンやカハラ、マンダリンとかが浮かぶ私で、インターコンチはセントレジスと同じくアルファベットのデザインなのに客室やレストランで見る事がないので印象薄いです。
閑話休題、
ドリンクはスタッフオススメのベジタブルアップルとカフェ・オ・レです。
ベジタブルアップルは緑が濃くて見た目で一瞬ひるみましたが、スムージー風で美味しかったです。
カフェ・オ・レもテーブルで熱々のミルクを注いでくださり演出上手ですね。
その後、ティー類はティーセレクションの12種類から選べて、席にて全種類を見せてくれるのでどれも飲みたくてリーフ缶を前にして目が泳ぐ私でした(笑)
結局、「レモンバーベナ 」のハーブティーにしました。もちろん爽やかで良い香りでした。

メニュー右ページの補足オーダーからは、夫とシェアで日替りスープ(パンプキン)とワッフルの少量を選択しました。
カボチャスープは韓国風の方が好きですが、こちらも美味しかったです。


後半お腹いっぱいになり、ワッフルは美味しいのに完食成らずでした、悔しいです(笑)そして残してごめんなさい〜
和朝食
ドリンクは共通で和食でもフレッシュジュースが注文できます。
もちろん緑茶もいただけます。
夫のオレンジジュースもフレッシュです。
和食ですが最初に和風のパンも付きます。
とてもおいしかったそうです。

そして、セットのプレートです。
お塩が多い物もあります。

夫も上記のキッシュをいただいたので、苦しいほどお腹いっぱいになったそうです。
出口で貰ったミニシリアルバーは、自宅でゆっくりいただき本格的なお味で美味しかったです。
感想
席間隔も大きく、私の利用時はゲスト僅か3組でゆっくり食べられました。
スタッフもアルバイトとわかる人はおられずプロフェッショナルで快適、
朝でもディナー時にいらしたフロア責任者らしいスタッフが出勤しています。
そして、空間とホスピタリティと内容と三拍子揃っています。
朝食の味はセントレジスだと期待値を上げると普通に感じますが繊細な盛り付けで、
オレンジジュースとクロワッサンが美味しいホテルこそ一流という説で評価するならば、まさに一流でした。
さらにブッフェの時のようにウロウロせず、落ち着いて食べられるので優雅な時間になりました。
接地階のルドールではなくこちらで食べられたのも幸運でした。

窓からはコンラッドと御堂筋の高さ制限が緩和されてから建てられた高層ビル(ホテル)が見えていました。
コンラッドの白い螺旋階段は遠くからも見えるんですね… 私は 視力1.2 で遠くだけよく見えます(笑)
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