【 神戸ベイシェラトン宿泊記2021 】プラチナ会員のアップグレードは?でしたが冬は自家源泉『濱泉』が最高に気持ち良いホカンス♪
まだ変異ウィルスが騒がれていなかった頃、温泉「濱泉」とクラブラウンジで寛ぐために近くの神戸ベイシェラトンでホカンスした時の様子を紹介いたします。
(ホカンスとはホテルでバカンスという造語でステイケーションと同義です、取り敢えず新しい言葉を使ってみたく、わかり難くてすみません(#^.^#))
我家は昨年秋にステマでマリオットプラチナをいただいておりましたが、
年末世間ではGotoトラベルが中断、緊急事態宣言も出て、私たちも自粛ステイホームの年末年始となったものの、
こちらの温泉だけは行っておきたいと足を運びました。

到着すると14時でしたが、すぐに部屋に案内していただけるとのこと、
中層階の南側コンパクトな客室か、最下階のちょっと広い北向客室かを選択できました……が、どっちもどっちで(苦笑) 似非プラチナだどそんな感じなのね?と。
つまり、温泉直通エレベーターがありスパリビングが使えるフロアにしてくださる為にこうなったみたいです。確かに温泉目的だからスパフロアでないと困ります。
(※スパリビングとは、直通エレベーターから濱泉までの通路途中に出来たドリンクやマッサージチェアがあるラウンジで、一般フロア宿泊のゲストは入れないラウンジです)
また、この日は全フロア稼働させてないですね、多分。
そのせいか、ゲストもそんなに多くなくクラブラウンジも時間制限が有りませんでした。
なのに何故クラブフロアにアサインされなかったのか疑問ですが、
おそらく、うちのような似非プラチナのアップグレード乞○ばかりなのかな…(笑)
そして、結局我家が選択したのは最下階6階北向、
この階には、広くて露天風呂がある客室やテラス付き客室などがあるみたいですが、
広めの普通の客室です。
クラブラウンジアクセス権と翌日16時チェックアウトの特典はいただきました。
レイトチェックアウトはホカンスには重要で嬉しく、
おかげでチェックアウト日にも、オープン12時30分から濱泉を利用できて露天風呂やスパリビングがまるで貸切状態でした。
因みに6階は、温泉階までエレベーターですぐなので便利でした。
水分補給だけにスパリビングに行ったりできました。
それから、この時期は朝食時間終了を正午迄延長しており、以前のランチブッフェ振替は出来ない代わりに、寝坊して10時頃にゆっくり食べる事が出来て我家向きでラッキーでした。

低層階テニスコートビューなので暗いですが、
広さはあり窮屈ではありません。


水回りは古いけれど、竣工時は高級感があったのを感じます。





チェックイン直後は、スタッフもいなくてお菓子が置いてありました。


トワイライトサービスでは、ハムとチーズのお皿、三種のオードブルがのったお皿が来て、あとはラスクくらいしかありませんでした。ドリンクはセルフなので手袋はあります。


ハムとチーズのお皿は皆さんおかわりしていました。
最初に二人で一皿ですが、うちもお代わりをいただきました。
ガス入りはウィルキンソンではなくPerrier派なので嬉しいです。うちではペットボトルのPerrierをまとめ買いしています。
テラスもあって夜景が綺麗です。

こちらのラウンジはコロナ禍前から質素なので(口が悪くてごめんなさい)
昨今の悪影響は感じませんでした。
手袋をしてフルブッフェです。
窓が大きい明るいオープンな空間で安心ですが、冬は寒いです。

ドリンクもセルフですが、
オムレツ、フレンチトースト、干物はシェフにお願いします。


なんといっても、フレンチトーストが美味しいしルックスも女子受けします。バゲットだからパンペルデュと言った方がいいですね。
ソースはオーダー時に選びます。
アイスクリームは自分で添えました。いい感じでしょ♪
冬でも食べたいアイスクリームは数種類あり、何気に嬉しいです。

スイーツ系もあり、抹茶ムースとプリンを食べました。
ケーキもあったのですが、業務用に見えたので食べていなくてちょっと後悔です。

フルーツはイマイチ、さらにこの日はパンが業務用っぽい味で…ショートニングの味がするし、
何度かシェラトンマルシェで購入したパンと違う気がして、
オリエンタルベーカリーのものかな〜と邪推(苦笑)
阪神間でパンが美味しいという口コミがあるレストランでも、実は早朝オリエンタルベーカリーの車が来ているところもあるんですよね〜
神戸のイメージダウンになるのでパンのクオリティを向上させて欲しいです。
神戸ベイシェラトンの『濱泉』は自家源泉です。
昔、シェラトンマルシェでランチしていたら温泉工事でうるさくてすみません!と言われて、何の事やらわかりませんでしたが、後で濱泉の工事だったと悟りました(笑)
神戸の浜側では温泉がけっこう出て、
他で行ったことがあるのはは中央区の「蓮」や芦屋浜の「水春」などです。
水春は地域の反対を受けて宿泊施設は設けず日帰り温泉です。
そして濱泉は、ホテルらしい落ち着いた空間でとても好み、
宿泊に絡ませると身支度も要らないし、何度も入れて最高!です。
施設詳細は、下記の濱泉のパンフレットをご覧ください。

湯上がり処もきれいです。
奥のウォームラウンジも誰もいない時は入ってみました。家具は飛騨家具ですね。

中は、大きな湯船と打たせ湯、ドライサウナ、ホットカウチ、露天風呂です。
スパ銭のようにバラエティに富んだお風呂はないですが、湯船が大きいし岩盤浴的ホットカウチも誰もいなくて大満足でした。
私は入口のバスタオルをホットカウチ用に一枚多めに持って入ります。
そう、タオル類は何故か入口にしかないのでお気をつけください。
スパリビングは、濱泉開業当初にはなく後で出来たラウンジです。
直通エレベーターと温泉湯上がり処の間に位置します。
ソファと椅子があり、奥には中グレードのマッサージチェアが2台あります。
サービスとしては、ソフトドリンクが用意されており、
以前泊まった本家のホテルニューアワジプラザより充実しています。
特に淡路コーヒー牛乳が人気で、時間により欠品していました。
主観では飲んでいるジャージーミルクなどに比べて薄目の牛乳だなと思いますが、その分さらっと飲みやすいです。



横にはTIPに通っていた時によく測った精密な体組成計もあります。
そして、ラウンジで血管年齢まで測れます。
もちろん測りまして、
私の血管年齢は実年齢より8歳も若く、自宅の体脂肪計でも7歳若いので、筋肉と血管は若いと確定しました!
身体は強くないけれどひとまず安心、見た目年齢は…… よう知らんけど(笑)
反対に体脂肪計の体内年齢はいつも若いスリムな夫が、血管年齢は何度測っても10歳以上老けた歳が表示されて凹んでました。
健康診断で高脂血症だった事が、ここで立証されたカタチです。
(ホカンスとはホテルでバカンスという造語でステイケーションと同義です、取り敢えず新しい言葉を使ってみたく、わかり難くてすみません(#^.^#))
我家は昨年秋にステマでマリオットプラチナをいただいておりましたが、
年末世間ではGotoトラベルが中断、緊急事態宣言も出て、私たちも自粛ステイホームの年末年始となったものの、
こちらの温泉だけは行っておきたいと足を運びました。
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チェックイン
到着すると14時でしたが、すぐに部屋に案内していただけるとのこと、
中層階の南側コンパクトな客室か、最下階のちょっと広い北向客室かを選択できました……が、どっちもどっちで(苦笑) 似非プラチナだどそんな感じなのね?と。
つまり、温泉直通エレベーターがありスパリビングが使えるフロアにしてくださる為にこうなったみたいです。確かに温泉目的だからスパフロアでないと困ります。
(※スパリビングとは、直通エレベーターから濱泉までの通路途中に出来たドリンクやマッサージチェアがあるラウンジで、一般フロア宿泊のゲストは入れないラウンジです)
また、この日は全フロア稼働させてないですね、多分。
そのせいか、ゲストもそんなに多くなくクラブラウンジも時間制限が有りませんでした。
なのに何故クラブフロアにアサインされなかったのか疑問ですが、
おそらく、うちのような似非プラチナのアップグレード乞○ばかりなのかな…(笑)
そして、結局我家が選択したのは最下階6階北向、
この階には、広くて露天風呂がある客室やテラス付き客室などがあるみたいですが、
広めの普通の客室です。
クラブラウンジアクセス権と翌日16時チェックアウトの特典はいただきました。
レイトチェックアウトはホカンスには重要で嬉しく、
おかげでチェックアウト日にも、オープン12時30分から濱泉を利用できて露天風呂やスパリビングがまるで貸切状態でした。
因みに6階は、温泉階までエレベーターですぐなので便利でした。
水分補給だけにスパリビングに行ったりできました。
それから、この時期は朝食時間終了を正午迄延長しており、以前のランチブッフェ振替は出来ない代わりに、寝坊して10時頃にゆっくり食べる事が出来て我家向きでラッキーでした。

客室
低層階テニスコートビューなので暗いですが、
広さはあり窮屈ではありません。


水回りは古いけれど、竣工時は高級感があったのを感じます。


クラブラウンジ



チェックイン直後は、スタッフもいなくてお菓子が置いてありました。


トワイライトサービスでは、ハムとチーズのお皿、三種のオードブルがのったお皿が来て、あとはラスクくらいしかありませんでした。ドリンクはセルフなので手袋はあります。


ハムとチーズのお皿は皆さんおかわりしていました。
最初に二人で一皿ですが、うちもお代わりをいただきました。
ガス入りはウィルキンソンではなくPerrier派なので嬉しいです。うちではペットボトルのPerrierをまとめ買いしています。
テラスもあって夜景が綺麗です。

こちらのラウンジはコロナ禍前から質素なので(口が悪くてごめんなさい)
昨今の悪影響は感じませんでした。
朝食
手袋をしてフルブッフェです。
窓が大きい明るいオープンな空間で安心ですが、冬は寒いです。

ドリンクもセルフですが、
オムレツ、フレンチトースト、干物はシェフにお願いします。


なんといっても、フレンチトーストが美味しいしルックスも女子受けします。バゲットだからパンペルデュと言った方がいいですね。
ソースはオーダー時に選びます。
アイスクリームは自分で添えました。いい感じでしょ♪
冬でも食べたいアイスクリームは数種類あり、何気に嬉しいです。

スイーツ系もあり、抹茶ムースとプリンを食べました。
ケーキもあったのですが、業務用に見えたので食べていなくてちょっと後悔です。

フルーツはイマイチ、さらにこの日はパンが業務用っぽい味で…ショートニングの味がするし、
何度かシェラトンマルシェで購入したパンと違う気がして、
オリエンタルベーカリーのものかな〜と邪推(苦笑)
阪神間でパンが美味しいという口コミがあるレストランでも、実は早朝オリエンタルベーカリーの車が来ているところもあるんですよね〜
神戸のイメージダウンになるのでパンのクオリティを向上させて欲しいです。
濱泉とスパリビング
神戸ベイシェラトンの『濱泉』は自家源泉です。
昔、シェラトンマルシェでランチしていたら温泉工事でうるさくてすみません!と言われて、何の事やらわかりませんでしたが、後で濱泉の工事だったと悟りました(笑)
神戸の浜側では温泉がけっこう出て、
他で行ったことがあるのはは中央区の「蓮」や芦屋浜の「水春」などです。
水春は地域の反対を受けて宿泊施設は設けず日帰り温泉です。
そして濱泉は、ホテルらしい落ち着いた空間でとても好み、
宿泊に絡ませると身支度も要らないし、何度も入れて最高!です。
施設詳細は、下記の濱泉のパンフレットをご覧ください。

湯上がり処もきれいです。
奥のウォームラウンジも誰もいない時は入ってみました。家具は飛騨家具ですね。

中は、大きな湯船と打たせ湯、ドライサウナ、ホットカウチ、露天風呂です。
スパ銭のようにバラエティに富んだお風呂はないですが、湯船が大きいし岩盤浴的ホットカウチも誰もいなくて大満足でした。
私は入口のバスタオルをホットカウチ用に一枚多めに持って入ります。
そう、タオル類は何故か入口にしかないのでお気をつけください。
スパリビングは、濱泉開業当初にはなく後で出来たラウンジです。
直通エレベーターと温泉湯上がり処の間に位置します。
ソファと椅子があり、奥には中グレードのマッサージチェアが2台あります。
サービスとしては、ソフトドリンクが用意されており、
以前泊まった本家のホテルニューアワジプラザより充実しています。
特に淡路コーヒー牛乳が人気で、時間により欠品していました。
主観では飲んでいるジャージーミルクなどに比べて薄目の牛乳だなと思いますが、その分さらっと飲みやすいです。



横にはTIPに通っていた時によく測った精密な体組成計もあります。
そして、ラウンジで血管年齢まで測れます。
もちろん測りまして、
私の血管年齢は実年齢より8歳も若く、自宅の体脂肪計でも7歳若いので、筋肉と血管は若いと確定しました!
身体は強くないけれどひとまず安心、見た目年齢は…… よう知らんけど(笑)
反対に体脂肪計の体内年齢はいつも若いスリムな夫が、血管年齢は何度測っても10歳以上老けた歳が表示されて凹んでました。
健康診断で高脂血症だった事が、ここで立証されたカタチです。
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