【 Miru Amami 宿泊記 ③ 】ヒルサイドヴィラを紹介します♪
Miru Amamiの客室ブログ作成をすっかり忘れておりました(汗)
昨年夏の宿泊記の続きです。
先ずヴィラまでホテル敷地内はカートに乗せてもらい移動できます。


敷地内はビーチに向かって斜面にヴィラが三列造られており高低差があります。
レセプション、レストランから一つ下がったレベルにプールヴィラがあり、
その一列下のレベルにヒルサイドヴィラ(アウトバス有り無し)、
一番低いところ、ビーチ沿いにオーシャンヴィラ(同じくアウトバス有り無し)があります。
そして確か、オーシャンヴィラはカートがつけられる客室が幾つかありますが、
ヒルサイドヴィラは車道でカートをおりてから細い道を徒歩です。

徒歩だけだと階段になりますがショートカットする道もあります。(図のピンク矢印)

ヴィラ自体は、アウトバスがある客室と無い客室の2室がくっついて出来ており
一室ごとのヴィラではありません。
ヴィラは靴を脱ぐタイプです。
奥に繋がる廊下にオープンのクローゼットがあり、反対側には棚があり消毒用アルコールとビーチ用のタオルが1人1枚置いてあります。
写っているシュノーケルマスクは自分のもので、コロナ禍でシュノーケルグッズの貸し出しは停止中ですが、ライフベストは無料で借りられました。


また、パブリックオーガニックの精油ディフューザーがあり、好みの香りに部屋中が包まれていました。
リードスティックがたった3本なのに強力(笑)
客室内はシンプルにセンス良くまとめられて、変なリゾート感がなく洗練されています。


ディテイルでは、ロールスクリーンの巻取り部が見えないようカバータイプ(さらに生地が貼ってあるもの)が採用してあったりと
細部にまで拘りがある為入室した時に端正な印象を受けるのだろうと思いました。
ウッディな家具もプリント合板などではないので質感良しです。


隣室側の壁には凸凹を利用したミニバー、デスクなどがあります。
並びにセキュリティボックス、冷蔵庫もあります。
お隣とは部屋位置が少しずれているので、テレビの部分が隣室は凹んでデスクスペースですね。
コンプのミネラルウォーターは2リットルと500ml2本がありました。
コップ系はコロナ対策で使い捨てです。
バルコニーはウッドデッキ、出るとオーシャンヴィラの屋根が少し見えるものの海も綺麗に見渡せます。
オーシャンヴィラが大きく視界に入らないようバルコニーの手摺壁がデッキと同じ木板です。


バルコニーのリクライニングチェアは一脚のみです。
また、客室は天井が高く梁も重厚、吹抜け部分もあります。(隣室とは屋根の形状が違います)


エアコンはビルトインではありません。
水回りは、玄関からすぐの横にあり広いです。
洗面はシングルボウル、横の棚にはバスアメニティもたっぷりとあります。

ただコロナ対策面からすると
ゲストごとにこんなにたくさんの綿棒を入れ替えているのか否か疑問でした。
またクレンジングなどの化粧品パウチがあります。
バスタオル類の枚数は少なかった記憶です。


また、バスルームは広いですが洗い場と洗面脱衣所の仕切りやドアはないタイプ、勿論水勾配はとってあります。
シャワーヘッドは、節水モードになっていたので解除しないと水圧弱しです。
お湯張りは一般住宅のようにオートお湯張り、追い焚きありなので便利です。
シャンプー類はディフューザーと同じパブリックオーガニックのものでディスペンサーです。
パブリックオーガニックは最近人気がありますね、ホテルで購入出来ます。
また、バスルームとベッドルームの間は上部にガラスが入っていますが、
ベッド側にロールスクリーンがあります。
トイレは洗面脱衣所の奥にオープンで設置されており苦手な造りでした。

そして横の小窓のロールスクリーンも部屋と同じく巻取り部のカバー有です。
滞在中は晴天に恵まれ海にいた時間も長く夕食もゆっくりいただいたりと、部屋にいる時間が短かったのでこちらのお部屋で十分すぎるほど快適でした。
眺望は、ビーチ沿いの前列オーシャンヴィラだと遮るものも無く海を近くに感じて絶景だと思います。
朝食を事前予約で部屋でも食べられるので、オーシャンヴィラだときっとルームサービスの朝食にしていたでしょう。

予約はOTAからで、ヒルサイドヴィラはMiru Amami内のボトムカテゴリーで、
2食付きで2名一室オンシーズンで6万円弱、そこからGo toトラベルで35%割り引かれました。
また、空港送迎車はきれいな車で事前予約で無料です。

復路のみ電話で数週間前に予約しましたが、その時はおおらかなスタッフに当たってしまい、フライトの時間から逆算して何時くらいに出発すべきかを尋ねたら
「お好みでどうぞ〜」と言われて (留守番の人だったのかな笑) 、
私達は空港との距離感もはっきりわからないのに困惑しましたが、
宿泊数日前の最終確認で電話をくださったスタッフはきちんとしており、
その方のアドバイスで出発時間を難なく決めてもらえて安心しました。
また、空港まで送迎ドライバーさんから大河ドラマ西郷どん撮影や俳優さんのお話、奄美の伝統行事のお話など伺えて、また奄美に来たいな〜と思いながら帰途に着きました。
最後にMiru Amamiで見つけた蟹さんたちをご覧ください(^^)
とっても可愛いの!



昨年夏の宿泊記の続きです。
ヴィラの位置
先ずヴィラまでホテル敷地内はカートに乗せてもらい移動できます。


敷地内はビーチに向かって斜面にヴィラが三列造られており高低差があります。
レセプション、レストランから一つ下がったレベルにプールヴィラがあり、
その一列下のレベルにヒルサイドヴィラ(アウトバス有り無し)、
一番低いところ、ビーチ沿いにオーシャンヴィラ(同じくアウトバス有り無し)があります。
そして確か、オーシャンヴィラはカートがつけられる客室が幾つかありますが、
ヒルサイドヴィラは車道でカートをおりてから細い道を徒歩です。
スポンサーリンク

徒歩だけだと階段になりますがショートカットする道もあります。(図のピンク矢印)

ヴィラ自体は、アウトバスがある客室と無い客室の2室がくっついて出来ており
一室ごとのヴィラではありません。
室内
ヴィラは靴を脱ぐタイプです。
奥に繋がる廊下にオープンのクローゼットがあり、反対側には棚があり消毒用アルコールとビーチ用のタオルが1人1枚置いてあります。
写っているシュノーケルマスクは自分のもので、コロナ禍でシュノーケルグッズの貸し出しは停止中ですが、ライフベストは無料で借りられました。


また、パブリックオーガニックの精油ディフューザーがあり、好みの香りに部屋中が包まれていました。
リードスティックがたった3本なのに強力(笑)
客室内はシンプルにセンス良くまとめられて、変なリゾート感がなく洗練されています。


ディテイルでは、ロールスクリーンの巻取り部が見えないようカバータイプ(さらに生地が貼ってあるもの)が採用してあったりと
細部にまで拘りがある為入室した時に端正な印象を受けるのだろうと思いました。
ウッディな家具もプリント合板などではないので質感良しです。


隣室側の壁には凸凹を利用したミニバー、デスクなどがあります。
並びにセキュリティボックス、冷蔵庫もあります。
お隣とは部屋位置が少しずれているので、テレビの部分が隣室は凹んでデスクスペースですね。
コンプのミネラルウォーターは2リットルと500ml2本がありました。
コップ系はコロナ対策で使い捨てです。
バルコニーはウッドデッキ、出るとオーシャンヴィラの屋根が少し見えるものの海も綺麗に見渡せます。
オーシャンヴィラが大きく視界に入らないようバルコニーの手摺壁がデッキと同じ木板です。


バルコニーのリクライニングチェアは一脚のみです。
また、客室は天井が高く梁も重厚、吹抜け部分もあります。(隣室とは屋根の形状が違います)


エアコンはビルトインではありません。
水回り
水回りは、玄関からすぐの横にあり広いです。
洗面はシングルボウル、横の棚にはバスアメニティもたっぷりとあります。

ただコロナ対策面からすると
ゲストごとにこんなにたくさんの綿棒を入れ替えているのか否か疑問でした。
またクレンジングなどの化粧品パウチがあります。
バスタオル類の枚数は少なかった記憶です。


また、バスルームは広いですが洗い場と洗面脱衣所の仕切りやドアはないタイプ、勿論水勾配はとってあります。
シャワーヘッドは、節水モードになっていたので解除しないと水圧弱しです。
お湯張りは一般住宅のようにオートお湯張り、追い焚きありなので便利です。
シャンプー類はディフューザーと同じパブリックオーガニックのものでディスペンサーです。
パブリックオーガニックは最近人気がありますね、ホテルで購入出来ます。
また、バスルームとベッドルームの間は上部にガラスが入っていますが、
ベッド側にロールスクリーンがあります。
トイレは洗面脱衣所の奥にオープンで設置されており苦手な造りでした。

そして横の小窓のロールスクリーンも部屋と同じく巻取り部のカバー有です。
感想
滞在中は晴天に恵まれ海にいた時間も長く夕食もゆっくりいただいたりと、部屋にいる時間が短かったのでこちらのお部屋で十分すぎるほど快適でした。
眺望は、ビーチ沿いの前列オーシャンヴィラだと遮るものも無く海を近くに感じて絶景だと思います。
朝食を事前予約で部屋でも食べられるので、オーシャンヴィラだときっとルームサービスの朝食にしていたでしょう。

その他
予約はOTAからで、ヒルサイドヴィラはMiru Amami内のボトムカテゴリーで、
2食付きで2名一室オンシーズンで6万円弱、そこからGo toトラベルで35%割り引かれました。
また、空港送迎車はきれいな車で事前予約で無料です。

復路のみ電話で数週間前に予約しましたが、その時はおおらかなスタッフに当たってしまい、フライトの時間から逆算して何時くらいに出発すべきかを尋ねたら
「お好みでどうぞ〜」と言われて (留守番の人だったのかな笑) 、
私達は空港との距離感もはっきりわからないのに困惑しましたが、
宿泊数日前の最終確認で電話をくださったスタッフはきちんとしており、
その方のアドバイスで出発時間を難なく決めてもらえて安心しました。
また、空港まで送迎ドライバーさんから大河ドラマ西郷どん撮影や俳優さんのお話、奄美の伝統行事のお話など伺えて、また奄美に来たいな〜と思いながら帰途に着きました。
最後にMiru Amamiで見つけた蟹さんたちをご覧ください(^^)
とっても可愛いの!



この記事へのコメント