【 アメックス京都特別観光ラウンジ 】withコロナで営業再開したので初訪問
真面目にステイホームしていたので、6カ月ぶりに越境し出掛けました〜!
お出掛け先は京都、
私の住むポンコツじじぃ知事の県(あの諸悪の根源発言とか痴呆レベルw)と京都府は感染者数が同じくらいなので、迷惑はかけないし気をつければ自分も安全だろうと踏んでお出掛けです。
本当ならばシンガポール&バリ島の旅行中なんですが、大幅に近くなってしかも日帰りです…orz
でも、インバウンドの猛勢で足が遠のいていた嵐山と京都中心部へ、数年ぶりに行く事ができたので、ある意味ラッキーだと思う事にしましょうか〜
ちょうど加盟店にてアメックス支払いで30%キャッシュバックの「SHOP SMALL Amex」期間に入ったので、
お食事もアメックスを使い、ついでにラウンジにお邪魔する流れになりました。(嵐山「廣川」のお食事は別に作ります。)
長らくアメプラやSPGアメホルダーなのに何故か未踏だった アメックスラウンジ京都で休憩させてもらった時の様子、withコロナ対策がどのようであったのかなどお伝えしますね。
まず、車ならば坂の上の高台寺パーキングに入れます。
そして公園階段か台所坂を下りて、ねねの道へ出ます。


出ると、入口に小さく見覚えのあるブルーの字が掲げてあるのでそこを奥まで進むと、坪庭が見えて、縁側の鐘を鳴らすとスタッフが出てきてくれました。

ここで検温し、同時に二組までの限定利用ですが、
幸いにも誰もいなく直ぐに上がることができました。
書院に入る前には下記の通り、感染予防の説明を受けました。
アルコールで手も殺菌します。マスクも勿論していないといけません。


そしてラウンジは洋風かと思いきや、『高台寺塔頭、圓徳院』の書院「知客寮」、
ホッとするお庭も見えて京らしく、苔がイイ味だしています。

苔は好きで、三十年ほど前に苔寺と云われる西芳寺にも行きました。
夫が今回京都に行くなら西芳寺も拝観したいと言いましたが、前日に言い出すものだから(汗)確か事前予約制なので却下しました。(→ 調べたところ、未だに往復ハガキで申込みなんですね。ネットが苦手な高齢者にも優しくてほっこりしました。個人的にはネットでサクッとしたいですが(苦笑))
ラウンジのドリンクは、7月中旬で、「冷やしあめ」をいただきました。
甘くて生姜のピリリ感もあり美味しかったです、関東在住が長かったので久しぶりに飲みました。
お茶菓子は無くなったのか、冷やしあめに合わないのか、コロナ対策なのかわかりませんがありませんでした。


窓は感染予防対策で開いており、蚊取線香が煙く、しかも暑い為、長居出来なくなっています(笑)
休憩後は、袋に入れた自分の履物を持ったまま順路に従い、圓徳院を拝観して他の拝観者と同じ北庭側出口から帰ります。
高台寺のイメージが強い北政所ですが、
こちらは晩年を過ごした場所なんですね、拝観はお初です。
没後塔頭になったそうです。
ちょっと調べてみたのですが。高台寺建立に関しては、ねねと家康の駆け引きが面白いな、と思いました。家康が建立してあげた事も意外です。
また、今回思ったのは京都って歴史が身近で不思議な場所だと言うこと。
ドライブしているとお寺さんだらけで、車で来るのは約25年ぶりだったからかびっくりしました。
若い頃は御朱印帳を一冊埋めるくらい(有名な寺院、御所、離宮は特別拝観含めてほとんど行きました) 阪急電車でよく来て寺院巡りをしたので、結構詳しかったつもりでしたが、
今の方が京の雅や古都感をひしひしと感じます、年輪のせいでしょうか…
コロナ感染者が減ってきたら、関西以外の人にもインバウンドがいない京都を是非とも楽しんでもらいたいと思い帰ってきました。
開け放った方丈と庭園の拝観は三密にはなりにくいですよね。
では、ラウンジ利用者無料拝観対象の圓徳院の写真もご覧ください。

南庭です。


北庭です。
桃山時代のなんとも言えない迫力を感じるお庭で、巨石の橋があります。
書も立派な好みの作風です。(今はお稽古をお休みしていますが、書道歴うん十年なので目だけ肥えています)

方丈で写経もしました。
急いで書きましたが、ちゃんと唱えて念じましたよ。
パンフレットもご覧下さい。


それから、ラウンジで忘れないように駐車場の1時間サービス券も貰ってくださいね。

ねねの道から駐車場への台所坂は急ぐと心臓破りなので、万が一引き返す事になれば辛いので御注意ください!
高台の駐車場からは京都タワーも見えました。
お出掛け先は京都、
私の住むポンコツじじぃ知事の県(あの諸悪の根源発言とか痴呆レベルw)と京都府は感染者数が同じくらいなので、迷惑はかけないし気をつければ自分も安全だろうと踏んでお出掛けです。
本当ならばシンガポール&バリ島の旅行中なんですが、大幅に近くなってしかも日帰りです…orz
でも、インバウンドの猛勢で足が遠のいていた嵐山と京都中心部へ、数年ぶりに行く事ができたので、ある意味ラッキーだと思う事にしましょうか〜
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お食事もアメックスを使い、ついでにラウンジにお邪魔する流れになりました。(嵐山「廣川」のお食事は別に作ります。)
長らくアメプラやSPGアメホルダーなのに何故か未踏だった アメックスラウンジ京都で休憩させてもらった時の様子、withコロナ対策がどのようであったのかなどお伝えしますね。
まず、車ならば坂の上の高台寺パーキングに入れます。
そして公園階段か台所坂を下りて、ねねの道へ出ます。


出ると、入口に小さく見覚えのあるブルーの字が掲げてあるのでそこを奥まで進むと、坪庭が見えて、縁側の鐘を鳴らすとスタッフが出てきてくれました。

ここで検温し、同時に二組までの限定利用ですが、
幸いにも誰もいなく直ぐに上がることができました。
書院に入る前には下記の通り、感染予防の説明を受けました。
アルコールで手も殺菌します。マスクも勿論していないといけません。


そしてラウンジは洋風かと思いきや、『高台寺塔頭、圓徳院』の書院「知客寮」、
ホッとするお庭も見えて京らしく、苔がイイ味だしています。

苔は好きで、三十年ほど前に苔寺と云われる西芳寺にも行きました。
夫が今回京都に行くなら西芳寺も拝観したいと言いましたが、前日に言い出すものだから(汗)確か事前予約制なので却下しました。(→ 調べたところ、未だに往復ハガキで申込みなんですね。ネットが苦手な高齢者にも優しくてほっこりしました。個人的にはネットでサクッとしたいですが(苦笑))
ラウンジのドリンクは、7月中旬で、「冷やしあめ」をいただきました。
甘くて生姜のピリリ感もあり美味しかったです、関東在住が長かったので久しぶりに飲みました。
お茶菓子は無くなったのか、冷やしあめに合わないのか、コロナ対策なのかわかりませんがありませんでした。


窓は感染予防対策で開いており、蚊取線香が煙く、しかも暑い為、長居出来なくなっています(笑)
休憩後は、袋に入れた自分の履物を持ったまま順路に従い、圓徳院を拝観して他の拝観者と同じ北庭側出口から帰ります。
高台寺のイメージが強い北政所ですが、
こちらは晩年を過ごした場所なんですね、拝観はお初です。
没後塔頭になったそうです。
ちょっと調べてみたのですが。高台寺建立に関しては、ねねと家康の駆け引きが面白いな、と思いました。家康が建立してあげた事も意外です。
また、今回思ったのは京都って歴史が身近で不思議な場所だと言うこと。
ドライブしているとお寺さんだらけで、車で来るのは約25年ぶりだったからかびっくりしました。
若い頃は御朱印帳を一冊埋めるくらい(有名な寺院、御所、離宮は特別拝観含めてほとんど行きました) 阪急電車でよく来て寺院巡りをしたので、結構詳しかったつもりでしたが、
今の方が京の雅や古都感をひしひしと感じます、年輪のせいでしょうか…
コロナ感染者が減ってきたら、関西以外の人にもインバウンドがいない京都を是非とも楽しんでもらいたいと思い帰ってきました。
開け放った方丈と庭園の拝観は三密にはなりにくいですよね。
では、ラウンジ利用者無料拝観対象の圓徳院の写真もご覧ください。

南庭です。


北庭です。
桃山時代のなんとも言えない迫力を感じるお庭で、巨石の橋があります。
書も立派な好みの作風です。(今はお稽古をお休みしていますが、書道歴うん十年なので目だけ肥えています)

方丈で写経もしました。
急いで書きましたが、ちゃんと唱えて念じましたよ。
パンフレットもご覧下さい。


それから、ラウンジで忘れないように駐車場の1時間サービス券も貰ってくださいね。

ねねの道から駐車場への台所坂は急ぐと心臓破りなので、万が一引き返す事になれば辛いので御注意ください!
高台の駐車場からは京都タワーも見えました。
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