【 ヒルトン福岡シーホーク宿泊記 】ダイヤモンド会員のアップグレードで128平米の最上級スイート「エグゼクティブ パノラミック ベイスイート」にアサインされました!
出張で夫が泊まったスイートルームを、少ない写真と共に紹介させていただきます。
今回はボトムの部屋を予約しましたが、1053室ある大箱ホテルで最高カテゴリー内の一つ、最上階の エグゼクティブパノラミック ベイスイートルームにアップグレードされていました… (@_@) ダイヤモンド会員とは言え、何が起こったの~!
…と興奮しましたが、私は泊まっていないので非常~に残念です。
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夫は仕事が忙しく、ラウンジも朝食も利用出来ず滞在時間は睡眠時間を含めてたった8時間でしたが、
ヒルトンのオモテナシをとても喜んでおりました。
また、こちらのヒルトン福岡は、ドームのイベントと重なると混み合うようですが、平日はアップグレード率が高いのかもしれませんね。
ヒルトングループでは無償でスイートにアサインされた事はなかったので、今回やっと上級会員の実感がありました。← やや嫌味
しかも、この日のエグゼクティブパノラミック ベイスイートルームのお値段は予約した部屋の9倍もするのです。
会員資格を取るきっかけとなったアメプラの年会費以上の差額だなと、しっかりと脳内電卓をパチパチ(*^_^*)
そして、私が一緒に泊まれなくて残念でたまらなかったのは、
このスイートルームの特徴である絶景ジェットバスです。
「先端ジャグジー」というそうです。
先端ジャグジーがある部屋は他にもありますが、ベイスイートルームは調べたらエグゼクティブラウンジのある33階とその一つ下の32階の2室のみです。
尖った形の部屋の先端にある広々とした大理石のスペース、モザイクタイルの円柱がシンメトリーに配され、海に張り出したような高層33階にあるガラス張りのバスルームにある大きな湯船です。本当に船っぽいし、ゴー☆ジャス。
泡とか飲みながら~的な使い方をするのかな。
写真を見せてもらい、「カーテンを開けて撮ろうよ~」と夫にツッコミましたが、
興味のある方は公式HPの綺麗な写真をご覧ください。
眺望は両サイド博多湾、海です。
部屋は、大きなワンルームで片側にワーキングデスク、もう片側はソファです。
ワーキングデスクにネスプレッソが置いてあり、やや無理があります。
天井は折上げで間接照明が付いています。
カラースキームは好みでないですが、この客室は眺望重視、前述した通りバスルームが特徴なんですねー ♪
それにドームもよく見えます。
さらにカーペットが千鳥格子なのが解せませんが、
トルソーやベッド頭部の上だけに付いたバランスカーテンが面白いです。
また、インテリアだけで見れば、もっと素敵なスイートルームもあるみたいですね。
おじさんには、お風呂が素晴らしい事が何よりなのでベイスイートが最適です。
ちなみに、ホテル内温浴施設の岩風呂も24時までオープンで無料で入ったそうです。
ソウルのコンラッドでは、有料だったのにわざわざ温浴施設に行っていたほどお風呂好きなんですよね。
洗面ボウルは、両サイドにあり重厚な大理石です。
一昔前の王道なスイートルームの水廻りと言った感じで、私は好きです。
アメニティは荷物になるので、自分が欲しいボディローションのみ持ってきました。
セットみたいな物が写ってますが、中身は不明です。
水栓もインポートなんでしょうか、実際見ていないのでメーカーはわかりませんが、セラトレーディングなどで扱っている感じの水栓でクラシックな高級感があります。
内装に課題はありそうですが、トータルで128平米もあるので贅沢なスイートルーム滞在でした…… 私じゃないですが。
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