セントーサ島のリゾートホテル「W」内「ザ・キッチンテーブル」のディナービュッフェと、キーサイドアイルでのランチを紹介します♪
先の記事で、SPGアメックスカードの一泊無料宿泊特典で「Wシンガポール セントーサコーヴ」に宿泊した事をお伝えしましたが、宿泊時には快適なホテル内から出たくなくなり、夕食はホテル内のビュッフェレストラン「ザ・キッチンテーブル」で済ませたのですが、これがなかなか良かったので紹介します。
こちらの「ザ・キッチンテーブル」は、アラカルトでも食べられるのですが、ほとんどのお客さんがビュッフェにしているようで、私たちもビュッフェにしました。
何故なら、宿泊者は、一人分の代金で二人いただけるからです。
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一人のビュッフェ代金は、68シンガポールドル++でホテルディナービュッフェが二人で食べられるのです。
ミネラルウォーターとビール一杯で結局支払いは99シンガポールドル、8,000円ほどになりました。ドリンクはホテル価格ですが、費用対効果は高いので、宿泊者は要チェックですね。(2017年7月の情報です)
またビュッフェにするか否か迷っていたところ、その日にどんな料理があるのかは、スタッフが親切に教えてくれますし(営業熱心!)、レストラン内で、案内しながら料理を説明してくれます。
そして私は、入口のデザート類の多さに惹きつけられ、さらにインドカレー、ラクサなどのヌードルのコーナー、お肉、お魚など揃っている上に、大好きな海老が一杯あったのが決定打になりました。
海老は、グリル、ボイルなどあり、グリルした物が美味しかったです。
ラクサも香辛料が効いたスープで、一昨日カヤトーストで有名な「トーストボックス」マリーナベイサンズ店で食べたものより、本格的な印象でした。
インドカレーは、なかなか巡り会えないサグ(緑のほうれん草カレー)もあり、担当シェフも気さくで、楽しく食事ができました。
ただ、オーダーできるパスタは、アーリオオーリオを選び頼みましたが、ダメダメでした…
見た目も悪く、出来立てなのにスタッフが食べ残しと間違えて持って行きかけました(・・;)
デザートの味は、平均点でしたが種類が多く、ビュッフェの醍醐味はありました。
窓も大きく、クルーザーなどが見えて素敵なディナータイムでした。
また、Wの横には、ヨットハーバー沿いにおしゃれなレストラン(キーサイドアイル・セントーサコーブ)が並んでいます。
夜もアウトサイドの席は、賑わっていました。それはそれで、雰囲気があって良さそうですね。
そこで、私達は、キーサイドアイル内のレストランでランチしました。
ヨットハーバー沿いの素敵なお店です。
直感で入ったお店が当たりで美味しいハンバーガー(約1,600円)を食べました。
人が入っているお店は、外れる事がないですね。
無料のお水も美味しいフルーツウォーターで、
シンガポールは、生水も大丈夫だろうと思って飲みました。
もちろん大丈夫でしたよ♪
セントーサ島の中心部とは少し違った、ゆったりリゾート感が漂うエリアで、
一味違うシンガポールステイを楽しむのにオススメなWセントーサコーヴでした。
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