『ふるさと納税』でホテルニューアワジグループ 「プラザ 淡路島」 宿泊、三年とらふぐを味わう♪

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今年二月に南淡路市にある「プラザ淡路島」に泊まった時の様子です。

南淡路市にふるさと納税をしたら、JTBふるさとクーポンがもらえるので、そのクーポンを使って無料宿泊しました。(他の南あわじ市の宿泊施設でも、同じようにクーポンで泊れますよ。) つまり、ほとんど持ち出しなく宿泊してフグを食べて来ました〜❗️
宿泊代金は、三年とらふぐ尽くしの夕食コース、朝食付き、洋室スーペリアルームで、二人で約46,000円でした。そのうち、39,000円分をJTBふるさとクーポン使用、残りは、手持ちのTポイントで支払いました。


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こちらのホテルは、ニューアワジグループで、鳴門海峡を臨む恵まれたロケーション、大鳴門橋もきれいに見えます。
ロビーからはもちろん、部屋、温泉からも眺めることができますよ♪

部屋は、バラエティがあり、和室、洋室、スイート、特別室の蒼空(そら)などがあります。
洋室は、スタンダード、スーペリアと広さによってカテゴリーが分かれ、私は、42平米のスーペリア最上階の8階に泊まりました。
スタンダードルームにしたら、もう少し安くなると思いますが、満室でとれませんでした。また下の階でも景色が良いと思います。
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窓も幅があり大きいので、リゾートホテル風でくつろげますね。

大浴場の温泉に行く方がほとんどでしょうが、部屋にもユニットバスがついていて、ちょっとシャワーなどに便利ですね。

そして、大浴場は少し館内を歩き、階段もありますので、脚が悪い方には向かない造りとなっています。浴室内も、手摺が無い所もあって、ユニバーサルデザインが普及してきた昨今に、少し遅れている設備の印象でしたね。

しかし、泉質はトロトロで気持ち良く、露天風呂も大きいので、かなりオススメの温泉でした〜♪
しかも、ドレッサーには、化粧品のサンプルがいっぱい置いてあり、楽しいですよ。

利用していませんが、大浴場の他に、貸し切り風呂もあります。

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楽しみにしていた『三年とらふぐ尽くしコース』は、無難に美味しかったです。
私の予約プランでは、レストランでいただきました。
てっさは、期待し過ぎたみたいです。まあ、フグ自体、2年に一回くらいしか食べないので、フグに対する味覚が発達していなく(汗)自分の基準がはっきりしないのですけどね〜f^_^;
それにフグだけでは、淡白な味が続くコースのため、途中でお肉が食べたくなったりしました。淡路牛も追加で食べられるみたいでしたよ。
お腹に余裕があったら食べたかったなあ。
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そんなわけで結局、一番美味しく感じたのは、しめの雑炊だったりして(笑)
他の食材も地産地消を意識しており、お鍋に入った淡路島産の白菜は、特に美味しかったです。

館内にはバーもあって、私は行けませんでしたが、通りすがりにメニューを見たら良心的でしたよ。


朝食は、バッフェで、洋食、和食の両方が用意されていました。
淡路牛の牛乳などがありました。
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個人的には、こちらでは淡路産の野菜、和食系を食べたほうが美味しいと思いました。


そして、
チェックアウトは、スタッフが出口で手を振ってお見送りしてくださいました。
星付きホテルのスマートなお見送りも好きだけど、こういう感じもホッとして良い余韻が残りますね♪

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